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安請け合いはするもんじゃない

 あ、タイトルは私がリアルで今抱えている締め切りについてのあれこれです。たまには普段のわたしが抱えている葛藤について吐き出すのもよきかなと思いまして。

 最近、何が原因かはよくわからないのですが、定期的に執筆系依頼が舞い込むのです。あ、この場合は主に技術系の雑誌ですね。

 もちろん、久野なら面白い記事を書いてもらえるというのが背景にあるわけで、大変ありがたいことではあるのですが。私がどうにも「NOと言いづらい典型的な日本人」なせいで、キャパオーバーなのに「ぜひぜひ!」とか言って執筆依頼を安請け合いしてしまうのです。

 そして、今週にようやく記事を一つ書き終えたものの、別の依頼でラフ原稿の締め切りを来週水曜日に迎えて、「あー、締切伸びないかな!」とか割と本気で思ってるのです。

 いや、実際問題として記事が出来なかったら締め切りは伸びるしかないので、編集者さんは「執筆者が締め切りを守らない問題」に備えてN段階(N >= 2)締め切りを設けるのが普通なのですが。

 性質が悪いことに、追い詰められれば誰でもそれなりに出力速度は上がるというのが経験則でありまして。今このときも「もうちょっと先延ばしにしても原稿は書けるはず……!」とかいう醜い自堕落な欲望と戦っているのであります。

 それでいて、記事が完成して世に出たら「あ、なんだかんだで頑張って良かったかも」とか思うのだろうなと予測まで出来てしまうわけで。これは「もう二度と山登るま」と登山している時は思いつつも、登頂するとまた行きたくなるのと似た心情なのかもしれません。

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