文月を迎え、気温が高止まりしている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
じゅうななさいは、湿度と戦っております。なぜか幼少の頃より、腰まで伸ばした自慢の髪。自慢なのですが、綺麗に保つのは大変なのですよ。特に湿度が高くなるこの時期は、髪がまとまりすぎて重く感じるのでございます。
幸いなことに、私の髪を梳ることを趣味としている奇特な友人が数名居りまして、彼女たちのおかげで綺麗に保てております。
「姫の髪は、絹のようでございます」
梳りながら、平安の姫に仕える女房ごっこを始めるのが習わしとなっておりまして…… 私たちは何をしているので御座いましょうか。
じゅうななさいの髪は皆さまの支援で成り立っております。ありがとうございます。
――――
レビューのお礼でございます。
短歌を詠ませて頂いた作品「君去りしのち」に沢山のお星様やハートを頂きありがとうございます。
さらには尾岡れきさんよりコメント付きレビューまで頂きました。
『31音のバラード。空虚のまま、私は今日も生きるよ。』
https://kakuyomu.jp/works/16818622177476394008/reviews/16818622177480708370私の胸の内をエッセイとして書き続けておりますので、なんとなく分かって頂ける方がいらっしゃるかもしれないと思っておりました。
今、私よりも「想い」を理解してくれる人が居る幸せを噛み締めております。
全部抱きしめて明日へ行く勇気を頂きました。文字では表せないほど感謝しております。