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ブロマンス小説『鴉天狗と贄の愛し方─重なり合ったふたつの孤独─』

不来方(こずかた)しいです! お久しぶりです!

本日、ブロマンス小説『鴉天狗と贄の愛し方─重なり合ったふたつの孤独─』をアップしました。

ちょっと注意事項なんですが、震災について軽く触れておりますので、苦手な方はご注意下さい。

簡単なあらすじですが、大正時代から昭和初期あたりです。鴉天狗と少年が山にこもって畑仕事をしたり漬け物をつけたり、スローライフ?な生活を送る話になります。生活だけではなく、離れ離れになった妹を捜したりと別のストーリーも組み込まれています。

本編ではあまり書かれていませんが、椿は華族の嫡男なのです。良いとこのお坊ちゃんですが、実は畑仕事や田植えにとても興味があり、そういった暮らしに憧れを持っています。梅小路家や親戚たちは華族という身分に高いプライドを持っていても、椿本人はいらないものという認識です。むしろ人間の手で花や野菜などを育てられる人に対し、とても尊敬の念を抱いています。

BL小説の『後宮に咲く美しき寵后』もたくさんの方々にお読み頂いております。とくに手紙のやりとりはじっくりと時間をかけて書き上げましたので、にまにまして下さると嬉しいです。

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