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自キャラで心理分析ノートと恋の心理カルテを作成しました♪

おはようございます٩̋(ˊ•͈ ꇴ •͈ˋ)و
昨日の恋愛性格診断をもとに「心理分析ノート」と、「恋の心理カルテ」も作ってみました!


💞心理分析ノート――恋のかたちは、心のかたち。



🌱梅野 奈々美

キーワード: 純粋さ・共感力・内なる強さ

一見おっとりして見えるけれど、芯はとても強い。
恋に傷ついても、立ち上がって「信じたい」と思える心を持っている。

奈々美の強さは“戦う強さ”ではなく、
「感情を引き受けて、それでも人を信じる力」。
つまり“心の耐久力”です。

恋においては、相手に合わせようとする優しさが、
ときに自分を傷つけることもある。
けれどその痛みの中で、
彼女は「愛される自分」より「愛する自分」を選ぶ。

💬 心理的特徴:
• 傷ついても逃げない
• 「大切な人の成長」を喜べる
• 感情が繊細だが、折れにくい芯がある

💞 恋愛タイプ:
→ “受け止める勇者”
 相手が何かを隠していても、信じたいと思ってしまう。
 そしてその信頼が、やがて相手を変える。



🔥竹宮 晴翔

キーワード: 不器用・情熱・自尊心の揺れ

表面は明るく強気。
けれど内側には“自信のなさ”と“孤独”が隠れている。

竹宮くんは、
「誰かを守りたい」よりも先に、
「自分が選ばれたい」という想いで動くタイプ。
だから恋が深くなるほど、焦りが出る。
彼の“策士っぽさ”や“獣性”は、
実は**「愛されなくなる不安」**の裏返し。

彼の成長物語とは、
その不安を「支配ではなく信頼」に変えていく過程。
奈々美という鏡に映されて、
ようやく“優しさを恐れない男”になっていく。

💬 心理的特徴:
• プライドが高いけど、自己評価は低い
• 恋に入ると全力で突っ走る
• 「守られる」ことが苦手

💞 恋愛タイプ:
→ “本能型の照れ屋”
 言葉より行動。素直になれないのに、
 心は誰よりも純粋。



🌷松永 弦一郎(先生)

キーワード: 包容力・理性・愛の責任

理性的で落ち着いているが、
心の奥には情熱と寂しさが同居している。

松永先生は“愛されるより、愛するほうが得意”な人。
でもその優しさは、ときに自分を犠牲にしてしまう。
彼は理性で感情を制御しようとするけれど、
実は誰よりも感情的な人。
ただ、それを**「守る愛」**として昇華している。

奈々美たち若い世代から見たとき、
彼は“安心”の象徴であり、
凛々子のような大人から見れば、
“過去の自分を重ねてしまう存在”。

💬 心理的特徴:
• 自分の感情を後回しにしがち
• 愛を理屈で守ろうとする
• 相手の変化に気づく感受性が高い

💞 恋愛タイプ:
→ “静かな炎”
 表には出さないけれど、
 ひとたび心を許した相手には深く長く燃える。



🌙凛々子

キーワード: 再生・赦し・沈黙の優しさ

愛することの痛みを知りながら、
それでも「人を信じる」ことを選ぶ女性。

凛々子さんは、
恋を“生きることの一部”として捉えている。
彼女にとっての愛とは、
「自分を支える祈りのようなもの」。

過去の悲しみを引きずるのではなく、
それを静かに抱きしめて、
**「それでも、今日を生きる」**という強さを持つ。
誰かとの関係が終わっても、
彼女の中では“消えない優しさ”として息づいている。

💬 心理的特徴:
• 感情の表現が静か
• 他人の痛みに敏感
• 愛を形ではなく、空気で伝える

💞 恋愛タイプ:
→ “記憶と共に生きる人”
 誰かを失っても、愛は続いている。
 その静けさが、読む人の心を癒す。


※※※


💞恋の心理カルテ― 君の心に処方箋を ―



🌱奈々美タイプ

症状: 優しすぎて、つい自分を後回しにしてしまう。
人を信じる力が強いぶん、傷も深くなりやすい。

診断結果: 共感力過多・自己肯定感低下の傾向あり。

処方箋💊:

「優しさ」は相手だけでなく、自分にも向けていい。
“信じて待つ”ことは立派な強さ。
でも“自分を信じる”ことは、もっと大切。

恋を守る鍵は「我慢」ではなく「言葉」。
あなたの素直な想いが、相手の迷いを晴らす。

名台詞:

「泣いたぶんだけ、信じる強さが増える気がする。」



🔥竹宮くんタイプ

症状: 好きな人にほど素直になれない。
独占欲と不安のあいだで揺れて、つい強がってしまう。

診断結果: 自尊心と自己不信のバランス不安定。

処方箋💊:

愛されることを「弱さ」と思わないで。
守るだけじゃなく、頼ることも愛の形。
「僕がいなきゃ」ではなく、「君と一緒にいたい」でいい。

焦る恋は、愛される怖さの裏返し。
焦らず信じる練習をしよう。

名台詞:

「好きだって言えなくても、君を探す目が止まらない。」



🌷松永先生タイプ

症状: 理性が感情を押し込めてしまう。
「正しさ」が「やさしさ」を覆い隠してしまうときがある。

診断結果: 思考優位型・感情抑制過多。

処方箋💊:

感情は抑えるものではなく、見つめるもの。
あなたの“静かな優しさ”はもう十分に美しい。
たまには、心の声をそのまま口にしてみて。

恋の誠実さは沈黙じゃなく、“言葉を交わす勇気”の中にある。

名台詞:

「理屈じゃなく、君の笑顔が理由でここにいる。」



🌙凛々子タイプ

症状: 過去を抱えているため、新しい愛に慎重。
誰かを癒すことは得意でも、自分を癒すことは苦手。

診断結果: 慈愛型・自己回復力高・他者依存軽度。

処方箋💊:

もう、誰かを守るだけの愛じゃなくていい。
あなたが幸せでいることが、誰かの救いになる。
静かに笑える今こそ、愛が息づいている証。

恋の終わりは、やさしさの始まり。
手放すことは、愛を失うことじゃない。

名台詞:

「思い出しても泣かない夜が、やっと来たの。」



🌸総合コメント

恋の痛みは、心の筋肉痛。
大切な人を想うたび、心は少しずつ鍛えられる。

どんな恋も、あなたを成長させる物語。
だから「うまくいかない恋」さえ、処方箋のひとつです。


※※※


君の心に処方箋を……😆
おお〜こんなに分析されるとは(╹◡╹)
自キャラを深く知ることもできますね。

奈々美はああ見えて芯がしっかりしていて、竹宮くんの方が不安で自信がないのか。もしかしたら家庭環境も影響してそうですね。
松永先生は落ち着いてるけど感情的というのもわかる。凛々子さんも慈愛って確かにそうだ!と思いました。

4件のコメント

  • チャッピーは深読みと分析が得意ですね!😆

    作品の中に書き手さんそのまんま登場してるよね(無意識)、っていうキャラが絶対一人はいるはずだと思いながら皆の読んでるけど🤫
    チャンプルさんは凛々子さんのそのままのイメージあります☺️
  • Yonoさんこちらにもありがとうございます!
    チャッピーがここまでだとは思いませんでした😳
    確かに凛々子さんは自分に似ているところがあるかも? こうなりたいなーとは思います✨

    ということで松永先生みたいな人に好かれたい(笑
  • 奈々美っちの方が芯が強くて、竹宮くんが揺れてる側なのは薄々感じていました。
    年頃の男子なので仕方ないのですが、それが恋愛(性欲)方面に爆発しがちなところが強烈な妄想ポイント💖💕💕💕
    心は成長しても、いつまでも策士な野獣な竹宮くんでいておくれ🥰

    対する松永先生は、恋愛は思春期で止まっていますが、それ以外は人生経験を積み重ねた大人の男。
    なので凛々子さんへの(拗らせた)一途な情熱と大人の包容力が、奇跡的に同居しています。
    恋愛だけ過去に置き去りにされていたのですが、時を経たいま、それを一気に取り戻そうとしているのが激萌えです💖💕💕💕

    苦労人の凛々子さんは、強さの隣にある弱さをダイレクトに突かれて、きっとひとたまりもなかったことでしょう😆
    青春の甘酸っぱい恋の思い出は、擦れて疲れてしまった心にクリティカルヒットです💘
    恋愛に関してだけは野獣な松永先生に、末長く美味しく頂かれて欲しいですね🥰
  • わぁーMayaさん\(//∇//)\
    丁寧な分析をありがとうございます!
    ですね、竹宮くんは芯の強い奈々美に惹かれているんですよね。もう中学生の時から策士で野獣になりかけてましたよね(笑
    スピンオフでは爆発しますし←
    きっと両親が普通に穏やかだったら、奈々美を好きになってなかったでしょうね。そう考えるとこの2人、末永く爆発するだろうな\(//∇//)\

    松永先生の拗らせと包容力も好きなところです♪普段落ち着いてるのに熱い想いが彼女の前だと溢れ出す、スピンオフでも凛々子さんへ徐々に近づいてあんなことやこんなことを\(//∇//)\
    大人の男がころっと犬になっちゃうのは、凛々子さんにとってはキュンポイントかも♪

    凛々子さん、末長く美味しく頂かれる(笑
    いいですね〜\(//∇//)\
    もう松永先生に一途に愛されるって羨ましすぎる。。何度代わってくれと思ったことか←
    これまで頑張ってきたぶん、松永先生の包容力で癒されてほしいですね。

    いや〜自キャラをここまで愛してくださりほんとありがとうございます😊
    Mayaさんの考察でいつも勉強させてもらっています。まだ短編や続編もありますので、引き続きこの4人を見守っていただけると嬉しいです!
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