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親の顔が見たいです

おはようございます。

今朝、例によって久々に「眠り姫は眠らない」をアップしました。お読みいただけると幸いです。

話は変わりますけど、私の住んでいるところは30戸ほどの集合住宅。当然全員知っているわけではなく、それでも会えば挨拶くらいします。しないからと言って、別に気にもしません。

ある日、すれ違いざまに会釈とともに「お早うございます」と挨拶されました。
私も急ぎ「お早うございます」と返しましたけど、目の前にいたのは、何と、幼稚園児でした。

いや、こんなこと初めてです。まさか幼稚園児から、こんなにも丁寧なあいさつをされたことなど、未だかってありません。これはちょっとした衝撃でした。
幼稚園児と言うことは、令和生まれ。

平成生まれのサラリーマンも女子高生も、足の悪い私が重いものを持って階段を上がっていても、自分のペースを乱すことなく、通り過ぎていきます。

さらに、部屋の向かいに1年余前に引っ越して来た人。引っ越しの挨拶はおろか、顔も知りません。たまに、小学生の女の子が二人やって来ることがありますので、離婚して別居している父親だろうと勝手に想像しています。

後日、あの幼稚園児から「こんにちわ」とも挨拶されました。
もう、是非にも、親の顔が見てみたいものです。

毎日、暑い日が続きます。どうぞ、皆様、お体をご自愛くださいませ。

今日もいい日です☀




4件のコメント

  • おはようございます😊ちょうど親とはなにか?そんな
    物語を書いていました。お時間ありましたらよろしくお願いします🥰
  • コメントありがとうございます。

    本当に、親って何なのでしょうかね。
    ぜひ、拝読させていただきます。楽しみです。
  • 集合住宅って、人間観察にぴったりですね。
  • 私としては、別にそれ程、他人に興味はないんですけどね。
    たまたまですよ。たまたま…。

    たまたまでないのが、この暑さです。毎年「質(たち)」が悪くなってきています。
    どうにか出来ないものですかね。
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