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 カクヨムコン10に参加させていただいております。

 遅ればせながら、カクヨムコン10に参加させていただいております。 
 今回、どのジャンルも複数応募させていただいたので、その中から、特に読んでいただけたら嬉しい自作をご紹介させていただきます。

 長編部門

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894871043

 人魚の少女と、海軍の青年の海洋ファンタジー。自身初の西洋風ファンタジーに挑戦しました。海の中を潜っているときの描写や、(今はプロットを立てて書いているのですが)プロットを立てないで、見切り発車で初めてしまった長編をどうまとめようか、と試行錯誤しながら書いていた記憶があります。十六夜という黒髪に紅い鱗を持った人魚が、個人的に気に入っています。

 
 短編部門

https://kakuyomu.jp/works/1177354054895369015
 
 大晦日の遊郭を舞台にした、遊女・雛菊と、簪職人の佐助のせつない恋愛短編小説です。昔通っていたシナリオ教室で作って温めていたシナリオを、小説に書き直した作品です。
 江戸時代の文化が大好きなので、遊女の衣装等について楽しんで調べながら書きました。

 エッセイ部門

https://kakuyomu.jp/works/16818093090244979173

 普段よく行っている夜散歩をエッセイにした作品です。久しぶりに聴いたアジカンのアルバムの雑感も入り混じっています。夜の空気を感じていただけたら。


 カクヨムコンは過去にも応募させていただいたことがあるのですが、こちらのコンテストきっかけで私の作品を読んでくださった読者さんもいらっしゃるので、新しいこ゚縁がいただけて、本当にありがたいです。
 今回も楽しんでいただければ幸いです。

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