カクヨムコン11・お題フェス、やっと参加できました💦
先の近況ノートで書いた
「ドM京野爆誕(!?)」
……そんな自嘲と格闘の末に生まれた作品です(ドヤっ!)
【二人のささやかな祝祭】
https://kakuyomu.jp/works/822139842460110710/episodes/822139842460120002戦争から帰還した青年は、
命より大切だったものを失っていました。
右腕を失い、かつて村一番と謳われたピアノも、もう弾けない。
学生時代を過ごした屋敷に戻った彼は、
自らを「終われなかった存在」「価値のない厄介者」だと責め、
何もかもを拒みながら日々をやり過ごしています。
そんな彼の前に現れたのは、
かつて近所に住んでいた無愛想な少女。
今はこの屋敷で働くメイド、橘鈴子でした。
口数は少なく、愛想もない。
けれど彼女は、彼の部屋を掃除し、ピアノを磨き、
そして何より、彼の絶望から離れようとしません。
生きる意味を見失った青年と、
答えを持たないまま隣に立ち続けるメイド。
失われたものは戻らない。
それでも、人は生きていていいのか。
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書いているうちに、
自分でも驚くほど心がスッとしました。
おかげで、例の
「もっとイジメて‼️」
という気分は、どこかへ消えてしまったようです(笑)