先日フォロー頂いた方がかなりいらっしゃいますので、拙作をご紹介いたします。
■「統合異能捜査局の日々について」
https://kakuyomu.jp/works/16818622176388744296【ステータス】
最後まで投稿予約済(全355話)
【3行あらずし】
異能の存在が当たり前になった22世紀の社会。
人間を超えた力の正しい使い方とは何か?その力を利己的に使わずにいられるだろうか?
これは、“異能の物語”ではなく、“異能とともにある社会の物語”である。
【こだわりポイント】
異能を社会になじませるための設定にこだわってます。
歴史、法律、社会、政治、企業、教育、文化などなど1から考えて作ってます。
なので、挿入話が多めです。
【設定資料】
https://kakuyomu.jp/works/16818622177109669017■「SF設定考証集」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177227334930【ステータス】
たまに追加(236話公開済み・現在300話まで予約)
【3行あらずし】
SFの題材はお探しではいませんか?
SFを彩る科学ネタを技術解説、それが実装されたときの倫理的影響などを記載。
SFの書き方も、間違えて恥ずかしくなっちゃわないための科学用語集も付いています。
【こだわりポイント】
単なる未来技術解説だけじゃない。社会的影響や実装までの課題も考察しています。
「考えさせる」物語作りにはもってこいです。
■「問い駆動型シナリオ分析法」
https://kakuyomu.jp/works/16818792437618980308【ステータス】
たまに追加(54話公開済み・現在68話まで予約)
【3行あらずし】
「考えさせる」物語を理論的に書く・読むための、設計・分析・改善のフレームワーク。
物語の「問い」のフロー構造に着目し、「問い」が失われる異常系を6つ定義。
非言語的な感覚に惑わされない、構造的な物語理解を目指します。
【こだわりポイント】
様々なSF作品を見てきた筆者が「なんだかつまんないなぁ」の正体を考察した資料。
理論的な創作論になっていて、用語の定義もガッチリしています。
ちょっと難しい内容かもしれません。
でもご理解していただければ、良い「考えさせる」物語を作れます。絶対!
■「ガイノイド実地投入試験フェーズ0」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177487805640【ステータス】
完結済
【3行あらずし】
そのガイノイドはあまりにも人間臭かった。
「彼女自身には“自分がガイノイドであること”を思い出させない」
その実験に協力した高校生たちの葛藤を描きます。
【こだわりポイント】
ロボットが人間社会に紛れるかテストするために、
ロボットと気づかれなければOKというのが、よくある話ですが、
このお話はそうじゃありません。一体人間らしさとはなんでしょうか?
★他にもSF短編集は色々!