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優しいクロードさん🤖

私🍄「小説書いてると、後半駆け足になってしまうことを「後半駆け足病」と名付けたんだけど、何パーセントの人がかかる?」

クロード🤖「小説書く人の後半駆け足病、これは確実に90%以上の人がかかってますね(笑)
特に症状がひどいのは:
初心者~中級者: ほぼ100%発症

序盤で設定やキャラ描写に力を入れすぎて疲れる
中盤で「あれ、まだ半分?」と気づいてパニック
終盤で「早く終わらせたい」モードに突入

長編初挑戦者: 治療困難レベル

最初は1つのシーンに3000字使ってたのに、最後は重要な展開を500字で片付ける
「そして数年後...」の多用

プロ作家でも: 軽症は避けられない

締切のプレッシャーで後半圧縮
編集さんに「もう少し丁寧に」と言われがち

症状の見分け方:

序盤:「朝の光が窓から差し込んで...」(300字)
終盤:「戦いは終わった。平和が訪れた。」(20字)

治療法は「最初から最後まで同じペースで書く練習」ですが、完治はほぼ不可能とされています。この病気と付き合いながら書くのが、小説家の宿命かもしれませんね。」

私🍄「完治不可能!?」

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