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我、気付きを得る

お世話になっております。
河内謙吾です。

最近Xの投稿を読み漁っていて、ふと目に止まったあるユーザーさんのポスト「小説の体裁を整えて云々〜」

……小説って何かルールがあるの?

そこから小説の書き方を検索──

なるほど、何も書かない事が書くことになるのか。
なるほど、段落をつけるのか。
なるほど……

思い立って小説を書いてみたものの、それは小説とは呼べない物でした。
よくこんな物で企画会議まで回してくれました。
出版社の方、感謝です。

そんな、小説のイロハを知らないド素人の書いた作品に☆を付けてくださった皆様、♡で応援してくださった皆様、温かいレビューをくれた皆様。
本当にありがとうございます。
そして、申し訳ありませんでした……

長くなりましたが、何が言いたかったというと、

「終端の観測者」、全章改稿致しました。

なんとなく、小説っぽい物になったのかな?
これからも日々、勉強させていただきます。


河内謙吾

1件のコメント

  • 体裁と言っても、同じ作家さんで、一つの作品の続編でも微妙に違うこともありますよね、、

    字下にしても、外国文学と日本文学で全く違いますし、そもそもアルファベット圏では「全角スペース」なんてないですし、、

    日本語でしか使わないような訳の分からない記号使ってたりしますし、、

    ネット連載の横書きと、文庫本の縦書きでも全く違いますもんね、、

    勿論慣習的な正解はあるんでしょうけど、絶対的な正解なんて無いと思います。

    その人が私の『孑夸』見たらなんて言われるやら、、、
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