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5時にぐじへん115話が更新されマッスルと奏者と抗者について軽く解説

滑り込み一週間間隔更新出来ました!まだ3日くらいあるやろとその気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。

今話で晩璃が宿幻輪を使ってる摩虞無達よりもオリジナルのアイドル因子を宿した上で憎力も付与されてる俺の方が強い的な事を言っています。

その理論でいくと抗者は奏者の下位互換なのでは?と思ってしまうところですが一概にそうとは言えません。ここで軽く補足だけしておきます。


そもそも宿幻輪は簡潔に言うとアイドル因子の情報を解析して従来の戦闘データを元に作られた指輪で、一般人でも想力を宿し戦えるようにする為の武装具でもあります。

アギトに対してのG3みたいなポジションと言えばわかりやすいでしょうか。(仮面ライダーアギトの事です)

奏者→アギト 抗者→G3

え?ならアギトの方が強くね?と思ったそこのあなた少しだけ時間をください。

「抗者の利点」

宿幻輪は宿っている形や武器の形状、能力が予め決まっており自分に適した物を選ぶだけなので奏者と違ってアイドル因子との対話、すり合わせの必要がないという事が挙げられます。

奏者の場合俺は剣使いたいのに宿ってるアイドル因子が銃使いだから剣は上手く出力できないから他のに妥協しないといけないみたいな現象が起きます。

お腹が空いて外食に行きたい時に一人なら好きに選べるけどもう一人いるとなるとそっちの意見も聞かないといけないみたいな感じになるわけです。

モンハンで太刀とか双剣使いたいのにお前はボウガンしか無理とか言われたら嫌ですよね。そんなノリです。

以上のことから抗者は自分に合ったバトルスタイルが自由に選べると言う事が最大の利点であると言えます。


長くなって来たのでそろそろ切りますが
奏者にはアイドル因子との信頼等による強化、伸び代がありますが抗者は自分の肉体を鍛えあげる事でしか基本的には強くなれません。

結局戦い方の工夫が大事だったり心の強ぇ奴が勝つというかうーん一長一短でどっちが強いかは甲乙つけ難いのです。

ではマジで長くなったので今回はこの辺で!次回も一週間以内に更新できればと思ってます!!⚡️⚡️


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