こんばんはm(_ _)m
以前に、次の架空戦記を執筆中とお伝えしましたが、タイトルが決まりました。
タイトルは、『翼を得た巨竜たちの進撃』です✨😀
簡単にあらすじを紹介します。
1942年(昭和17年)、ミッドウェー海戦で主力だった3隻の空母を失った日本海軍。
そんな日本海軍に更なる追い打ちをかける悲劇が起きた。
広島県の呉軍港柱島泊地に停泊していた日本海軍待望の巨大戦艦『大和』の第三砲塔が爆発。
多数の死傷者が出る中、海軍上層部に突き付けられたのは【直ぐに『大和』の第三砲塔修理は、不可能】ということだった。
絶望的な海軍上層部に、一人の海軍将校と造船技師が提案したのは、『大和』と修理待ちの伊勢型戦艦2隻を【航空戦艦】として改装して、ミッドウェー海戦で失った3隻の主力空母の穴を埋めることだ。
この物語は、一人の海軍将校と彼が率いる翼を得た3隻の竜の物語である。
以上があらすじです。
史実では爆発で沈んだのは、戦艦『陸奥』ですが、もしも『大和』だったら?
もしも、『大和』が『伊勢』と『日向』と同様に、【航空戦艦】として改装されたら?
と思い、執筆を始めました。
『蒼天の艦隊』とは違って、あまり長期連載はしないように考えています。
また、史実とは『似て異なる』部分もあります。
他にも、『蒼天の艦隊』に登場していた主人公を始め、何人か登場します。
現在、執筆中で連載開始は、2月上旬〜中旬を予定しています。
次回作も、是非、読んで下さいm(_ _)m