本日、少し長めのエッセイを投稿しました。
テーマは「創作者にとって、批判や否定的な意見は必要か?」というものです。
しばしば目にする「悪口や批判はスルーすべき」という風潮に対し、私は少し異なる立場から考えてみました。
李世民と魏徴のように、自らに苦言を呈する者を尊重する姿勢。
J.S.ミルの『自由論』における、反対意見の重要性。
それらを手がかりにしながら、「表現者として、どんな言葉にどう向き合うべきか?」という問題に向き合っています。
他者の声に耳を塞がず、むしろ自分の内面を磨く鏡として受け入れる。
それは簡単なことではありませんが、創作に真剣であればこそ避けては通れない課題なのではないかと思っています。
少しでも共感や考えるきっかけになれば幸いです。
読んでいただけたら嬉しいです。
エッセイはこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16818792438025126368