初めまして、皆月いつかと申します。
投稿から一晩、たくさんの方に読んでいただき、反応もいただけて、心が温かいです。
ありがとうございます!
ずっと小説は読む勢で、たまにブログでレビューするくらいの楽しみ方をしていました。
【夜の王と契約魔法】は、
いわゆる「なろう系」テンプレを再解釈して、「運命に翻弄されながらも、成長するキャラクターたちの人間ドラマ」を裏テーマとしています。
そういった意味で、作品の本質はカクヨムとの親和性があるのかな──と考えています。
いわゆる主人公本位の「俺TUEEE」ではなく、登場キャラクター全員がそれぞれのドラマを生きていて、行動ひとつ会話ひとつに、論理性と説得力のあるストーリーメイクをしていけたらと考えています。「拳ではなく、知略で殴る」知的カタルシスを描くつもりです。
プロットは100話程度、構想は400話ほどあります。数回あるターニングポイントとエンディングは明確にイメージしているので、よろしければ末長くお付き合いいただけると嬉しいです。
ミステリーも好きで、ストーリー内でも伏線を張りまくっているので、考察いただけるような作品を目指したいという所信表明をもって、結びの言葉といたします。
────といいつつ、実はあんまり堅くないので、フランクに接してね?ください。
