• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

【記録用】今日も20000PVを達成!🎉✨

📕「🍚🥢飯屋のせがれ、🧙‍♂️魔術師になる。――知力ひとつで成り上がってやる。」
🌎https://kakuyomu.jp/works/16816927863114551346

ご愛読&応援ありがとうございます。🙇

🖋昨日に続き2日連続で2万PV達成です!🎉✨
→更新がない日なのに素晴らしい。😃 2日連続は今月2回目ですね。👍

📢明日は新エピソードを公開しますので、ぜひ読みに来てね~!🙏😊

+++ チラ見せ予告 +++

📖第509話 武術とは本来臆病な人間が編み出したものではないか。

 時は遡り、魔術試技会の翌日、ステファノはムソウ流一心館道場を訪れていた。

「ふむ。縄術と|礫《つぶて》術を学びたいと言うのか」
「はい。こちらの流儀には含まれていないとお聞きしました。どこかでそのような技を教えている場所をご存じないでしょうか?」
「心当たりがないこともないが……」

 ゲンドー師範は腕を組み、細めた眼でステファノを見つめた。

「何のために術を求める?」

 ミョウシンからはステファノが魔術師であると聞かされていた。杖術を鍛えてはいるが、武術で身を立てるつもりではないとも。

「護身のためです」

 そのような問いを予期していたのだろう。ステファノは滞りなく、答えを返した。

「身を守るためとな。魔術の腕は学園随一だと聞いた。杖術もそれなりに使える上、それ以上の体術を修めている。身を守るには十分ではないかな?」
「わかりません。十分なのかもしれず、足りないようにも思えるんです。万一足りなかったらと考えると、できる備えをしておきたいと思うのです」

 ステファノの言葉を聞き、ゲンドーは少しばかり目を大きくし、じろりとステファノをにらんだ。

「それ程に大きな敵を相手にするかもしれないと考えているのだな」
「家族や友人を守れるようになりたいんです」

 ゲンドー師の問いに直接は答えず、ステファノは自らの望みを言葉にした。

 ……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する