本日、「さくらいろ、メロディ…♪」が無事に完結を迎えることが出来ました。偏に、ご愛読下さり応援を下さった皆さまのお陰様です。改めて、お礼を申し上げます。本当に、ありがとうございました。
(*_ _)ペコリ
🌸 🌸 ✨祝!完結!✨ 🌸 🌸
「さくらいろ、メロディ…♪」
物語へのリンク:
https://kakuyomu.jp/works/822139839014709381 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
まだの方は、ぜひぜひ遊びにいらして下さい!
お待ちしていま~す!(^_-)-☆
と――いうことで、「あとがき」を兼ねて物語への私の想いを伝えさせて頂ければと思います!
☆作者の想い☆
この物語は、「ぴぽこ様」がご企画をされ、学生のご有志の方々が審査をされる『【非公式企画】学生審査員コンテスト Students Judge Award 2025』の為に書き下ろした物語です。
リンク先:
https://kakuyomu.jp/works/822139838307064604とは、いえです。私は学生と社会人の違いって、あまり無いんじゃないかなって思っています。一人の人間として……という意味合いで、ですね。
一言で……学生・社会人といっても、年齢・性別・趣味嗜好・etc……、あまりにも多様性があるから――という理由もありますし、心の熟成度に年齢はあまり関係ないと思うからです。
経験を積めば積むほどに心は成長してゆくと思います。だけれど、大人の私が経験したことがない位に、深いご経験をされている子供達は大勢います。彼、彼女達は、きっと私よりずっと…大人。それは、もっと広い社会人という枠の中でも同じでしょう?審査をご担当される学生の皆様も、この物語を読んで下さる読者様も、とても幅広く奥深い人間性をお持ちの方々だと思いました。なので……
この物語のテーマは「伝えることの尊さ」に、しました!
何故、このテーマにしたのかというとね。
私達に共通していることは、きっと―――
「伝える――喜びや難しさ、そして…伝えられない哀しみを知る同士」
だと思ったから。
「カクヨム」には、多種多様なご経験をされている方々が集まります。そして、そんな私達に共通していることって、きっと……コレじゃないかなぁ?
審査員の皆さま、そして読者の皆さまの心に、この物語が何かを伝えることが出来たら、嬉しいです!
(^_-)-☆
―――以上が、この物語に対する私の想いでした。最後までお付き合い頂きありがとうございました~!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、ここからはヨム活に専念したいと思います。
同じ企画にご参加されている皆さんの物語を、ぜ~んぶ読んで回ろうと思っていますので、皆さんの物語の中でお会いしましょう!
楽しみ~!
P.S.
物語を書く上で色々な曲を聴いてみたのですが、この物語にピッタリだなと思える曲と出逢いましたので、ご紹介させて頂きます。
Uru ー 「あなたがいることで」
曲へのリンク:
https://youtu.be/nuGoSAo9pJ0