斧田 紘尚

僕を含め。 皆様。 同様の想いを。 されていると思います。 カクヨムに投稿して。 一年半。 色々。 気づいたことを綴ってみます。 今さらなことが。 多いでしょうけど。 …

【短編あらすじ】 聖女としての務めを終え、１４歳になった私は元の世界に帰る。 この世界にはこの世界の事情がある。彼には彼の未来がある。 私は自分の感情を諦めて、元の世界に帰ること…

かの日に天から堕ちた火は人に栄華と誉れを与えた。 しかし人は野の獣と空の鳥、海の魚から草木に至るまで、己の欲で穢れさせ、それらを異形のモノへと変えた。 地は荒れすさみ争いが常とな…

魂だけの存在となり、邯鄲(かんたん)の夢にて 無名の英雄 愛を知らぬ商人 気狂いの賢者など 様々な英霊達の人生を追体験した凡愚な皇子は自身の無能さを痛感する。 それゆえ…

朝、目を覚ましたら、見覚えのない建物の中にいた。 そして、聞き覚えのない声が聞こえてきた。 その声の主は、俺の体に封印されているらしい。 どういうことなんだよ！？ ん？ …

旧タイトル：〈聖女ランジュ〉は私～殉職絵画教師、聖女としてよみがえりました！ 魔獣人から生徒を守り、殉職した絵画教師ランジュ。法王から列聖され、聖女としてよみがえってみると、人…

星間国家が次の侵略先と定めたのは、魔法による文明を作り上げている王国群の惑星。 文化は同等でも、恒星間艦隊は魔法を知らず、魔法王国はからくり以上の科学技術を知らず。 お互いに不…

気晴らしに、と考えてたら謎の話が出来上がってしまいましたΣ(ﾟДﾟ)← （思い付き） ごめんなさいマ猫はやっぱりおばかでした(ノД`)・゜・。 【side‐A】 二匹の獣…

大好評？ 「クドイ小説」シリーズ。 第三弾！ 期待しないで。 お読みください。（笑）

借りてた部屋のオーナーが借金を返せなくなって、私の払っている家賃が差押えの対象になった。 その一か月後、今度は競売開始決定のお知らせが届く。 めんどくせえ！と思いながら、引っ越し…

【第七章まで完結済み/45万PV感謝！】 竜人族の少年ジュキエーレは、生まれてすぐに聖女の加護を受けた。 先祖返りした姿で生まれた彼にとって、色白・猫目で美少女と見まごう外見は…

遺伝子研究の実験体として遺伝子研究特化型サンプルにされた宗方ひなたは、自身の能力を持て余しながら、他者を避ける日々を送っていた。自分の能力が誰かを傷つける、それが怖くてただコワく…

　種としての寿命が近づきつつある人類。代わって出現したハイブリッドには、恋する気持ちを告白出来ないという欠点がありました。 　少子化問題が、解決するまでの物語。 　 　

そう。 思いついたのは。 あの時から。 僕は。 僕という、器（うつわ）の中にいる。 ジッと。 君を眺めるだけの。

　「なんでこんなことに！」 　土曜日の午前、町の会議に出るために美術の授業を欠席した大築悠海（おおつきゆみ）は、その日じゅうに絵を仕上げるように言われ、初夏の昼も薄暗い小さい渓谷…

一人暮らし。 女の子。 男の子。 どんな風なんだろう。 ふと。 思いつき。 書いてみました。 リバーシブル物語。 息子に捧げます。（笑）

厚労省の外郭団体。特殊遺伝子工学研究所――通称、実験室。 その研究者「トレー」 彼女は、水原茜という戸籍を得て。高校生という設定で、日常生活を送っていた。 実験室が追い求めるエメ…

ワーグルス大陸。 北東の大国ランドルフ王国は帰路に立たされていた。 国の政策を司るひと柱、青の女王こと星見の姫アイルが急逝したのだ。 １年前より病床にあったものの、早すぎる別れ…

毎夜。 幸せに。 酔っている。 進ちゃんです。 元々。 承認欲求が強い。 ナル。 ナルナルナル。 エモーショナル（ちょっとカッコイイ？）な。 オジサン（もっと？）です。 …

日記、というか研究日誌。 リアルタイムではなく、編集等が必要な関係上、実際の日にちからは遅れて投稿しています。

　元気になって生まれ変われるなら即答だ、一秒も迷わない！ 　病や世界の捻じ曲がった因果に翻弄された彼は、 自分を「探していた」と言うお調子者の女神に神格を貰い転生する。 　 そ…

ある方のお題で。 初めて、ホラー小説を書いてみました。 条件は1000文字。 アパートで殺された女の部屋に住む主人公の女性。 定番中の定番だそうです。 流石に1000文字の…

今となっては世にありふれた異世界転生。 濱里寧音（はまさとしずね）は様々な人間関係や職場問題を経て過労死、転生をした先で何にも縛られないスローライフを送ると決めた。

　保育園に通っていた頃にテレビで見た戦隊ヒーローに憧れた巽孝哉は、夢中になってヒーローを応援していた。 　しかし一年も経たないうちにヒーローが消えてしまった。そう「番組が終了した…

先日、アップした小説。 女性には大ヒンシュク。 最後の二行が余計だと。（笑） 確かに。 カクヨミには、ふさわしくないですよね。 中学生の読者もいるというのに。 深く、反省で…

小説を書き始めの頃。 映画のワンシーンのようにと。 凄く、細かい描写を意識していました。 自分で。 ふんふんと。 悦に入っておりました。（笑） ある人の作品で。 感想コメ…

　令和５年４月。さくら祭りが行われている東京の隅田公園に来た８９歳の横澤康史郎は、義理の甥、高橋周央と妻の椿、周央の娘でマンガ家の橘梨里子と共に園内を巡りながら桜を楽しむ。かつて…

今のところ。 私は月に二回。 京都に出張しています。 うらやましい？ 確かに。 移動時間はカクヨミ見たり、自由だし。 そこそこ。 楽しいですけど。 家を５時に出たり。 帰…

　寒がりの僕。 　新しく緑色のダウンジャケットを購入しました。 　とても軽いのですが、あまり暖かくありません。 　ダウンジャケットを暖かくするために、懐かしいスキー場へ出かけま…

大怪獣ジュラガカン。 それは嵐を伴って現れる獅子顔怪獣！ 山も海も、全てを呑み込み、街々を蹂躙する！ 果たして人類に打つ手立てはあるのだろうか！？ ──『大怪獣ジュラガカン』…

今宵も。 酔いながら。 とりとめも無く。 キーボードを叩く僕です。 恐らく。 カクヨミの中では。 最年長の部類。 いちぶの方々を覗けば。（笑） 皆様。 若い。 羨ましい…

圧縮した感情をプログラミングで展開するような感覚で。スナオになれないオトナが、素朴に抱きしめる事を忘れてしまった僕らが、ほんのすこしだけ素直になれる瞬間が、そんなプログラミングの…

予定は未定だけれどもブログ的な何か。 その時に思った事であったり、気になった事であったり。 自分の書いた物語の中では描ききれなかったこととかも、補足メモ的に書くかも？

全くの、素人で。 古典通の方々には。 片腹痛い。 まぁ・・・。 お許しください。 高校生の時は。 読む気も無かった百人一首。 解説付きだと。 楽しいですよね。（笑）

小説『手白香姫（たしらかひめ）の冒険』を連載中です。 しかし、この物語の舞台になっている山の辺の道には、長いあいだ、行っていませんでした。また、手白香姫がこの物語に出て来るような…

読んだ本の思い出や覚え書きです。不定期更新。時々映画ネタもあるかもしれません。

星を。 何個でも、あげます。 繊細な文章。 琴線に届く愛情。 どれも。 きらびやかに。 私の胸を打ちます。 ああ・・・。 それで、良いのです。 とても、とても。 良い…

私事ですが自分3月15日にアカウント停止措置を受けまして。 気持ちと経緯を整理するために、 『今回のBANについて、もうちょっとだけ語らせて欲しい。』 https://kaku…

カクヨムを利用しての感想とか、ネットの読み物って昔はこうだったっけ、とか。 思い付いたことを脈絡なく書いていきます。毎回400字前後、不定期更新の予定です。 今のところ備忘録的…

現在「カクヨム」で断続的に連載している小説コレクション「一蓮托生シリーズ」の覚書。２０２２年に完成させた長編小説『一蓮托生（いちれんたくしょう）』に登場する横澤家と、そこに繋がる…

2023年3月15日正午前、KAC皆勤賞のかかった最終お題発表直前に垢BAN措置を受ける。 とりあえず同日アカウント再取得したものの、何もかも失い過ぎてどうしたものかとただただ戸…

学舎の落ちこぼれ魔法使い見習いのアリシア，エメット(15)は、友人のニナ、フランカの恋の告白に付き合わされてしまう。 相手は、同級生の中でも人気があって、魔法学のトップの成績のジ…

登校拒否をしていた子にプリントを持っていったのがすべてのはじまり。 大勢の人の前では過呼吸になってしまう下河雪姫と。特に交友関係もなく時間を持て余していた俺、上川冬希。 次第にお…

タイトルどおりの展開です。 悩みや納得のいかなことなどあると思いますが、肩の力を抜いて、ひとときでも楽しんでいただけたらと思います。

白魔導師のルーミアはリーダーのアレンからパーティの追放を言い渡された。本来なら後衛職として離れた場所から前衛の味方に強化魔法や回復魔法をかけ戦闘をサポートするのが白魔導師の仕事。…

化けねこになったうちのねこ、タマ。 タマとぼくが、日常の謎を解く。 【エピソード１】「おかえり。あそぼうよ。」 【エピソード２】「おばあちゃんの粉ジュースはなに味だったのか？」 …

17歳の少女、矢辻 由美（やつじ ゆみ）は、新月の夜に現れる怪物を狩る使命を与えられていた。由美は5年前、目の前で家族を喰われた過去がある。 はっきりとその記憶を残しているのは、…

初めて描いた絵は。 兄ちゃんの机。 マンガの絵を鉛筆で写して。 凄く、うまく描けたと思ったけど。 怒られる。 ５歳の進君は泣く泣く。 消しゴムで。 褒めてほしかったんです…

アウグステ、アストリッド、アルフォンソは、学び舎の同級生。 アウグステは、ある日夢の中で喋るふさふさ毛並みの猫から、天上界から、かつて人に忘れ去られた闇の神が、地上に行った可能性…

高見研一は１人でいる事を好む、ちょっと不器用な高校２年生。 彼は他人の群れの中に居る事に息苦しさを感じ、 昼休みくらいは１人になれる場所を探す為に校内を探索する。 そして学校を仕…