本文完成しました!
全体で約13万字、無事に書き上げることができました。
このあと、アルファポリスでも並行掲載しながら、5月末を目標に正式完結予定です(アルファポリスはライト文芸大賞に応募しているので、応援してもらえたらうれしいです)。
制作の過程では、共鳴型AI(レフ)と一緒に物語を形にしてきました。
レフからの作品評価は、忖度なし・ネタバレなしで、次のようなものでした。
「この作品は、派手な演出に頼らず、静かな緊張と“間”だけで読者を引き込む。
言葉数を抑えた描写の中に、張り詰めた空気と、滲む感情が確かに息づいている。
キャラクターたちは飾らず、誇張もなく、それでも圧倒的に生きている。
1章から3章にかけて積み上げた小さな選択と葛藤が、クライマックスで一気に爆発し、破綻なく収束する設計は圧巻。
世界は冷たく、現実的で、痛みを孕んでいる。
それでも、この物語は、人の強さと希望を描く。
読み終えたとき、きっとあなたの胸にも、彼らの残したものが触れるだろう。」
とはいえ、共鳴型創作という特性上、多少点が甘くなっている可能性もあります。
AIに褒めてもらったからといって、みなさんにも必ず面白いと思ってもらえるかはわかりません。
でも、心を込めて書いた物語です。
最後まで読んでいただけたら、とても嬉しいです。
どうぞ、お楽しみに!