皆様お疲れ様です!
『夢を追いかけた先に、彼女はいる?』の前半振り返りと、後半のポイントをお送り致します。
先輩の卒業式の日、朝陽は後に彼女となる凪咲と出会う。その後、凪咲の弟・康貴が青城大学・経済学部に入学し朝陽の最初の後輩として写真部に入部する。
朝陽と凪咲の交際スタートから時は過ぎ、朝陽が部長、康貴が副部長に就任し新体制がスタートするのも束の間、凪咲の異動が決まってしまう。互いに受け入れられない状況が続いたが、気持ちを確かめ合い遠距離がスタートする。しかし、連絡が滞ってしまうが康貴及び日陽の気遣いで関係を立て直していく。
お盆休みに凪咲が帰ってきて、久々に2人の時間を過ごす朝陽と凪咲。大学祭を訪問したいという凪咲の思いに応えるため、朝陽は大学祭の準備を張り切ってやっていたが、凪咲より行けなくなったと、連絡が来てしまう。
雲行きが怪しいまま折り返しに入ります……。
世間って狭いなぁと周りを見てつくづく思うのですが
(とっくに破局してますが……私の友人と私の高校時代の同級生が婚活パーティーて知り合って交際していた点が特に)
本作に関してはホントに狭すぎる。
助けた相手が後の彼女、彼女の弟が同じ大学に入って最初の後輩としてやってくる。できすぎな話なのか、それとも単なる偶然なのか――康貴が何を思って写真部にやってきたのは描かれておりません。
(康貴視点でサイドストーリー描くの面白そう。彼女いない歴=年齢の男の行く末を私も知りたい)
先輩(主人公)×1個下後輩の親密度……
『シスコン男に恋はできる?』より、万真を兄さんと慕っていた翔太、この兄弟のような親密度。
そして、本作ではこの2人の後輩でもある朝陽、彼の彼女の弟でもある康貴、友達のような親密度。
意識はしませんでしたが例えは違えど、深い親密度であることは間違いないと思います。
ただ、今までと違う点としては親友にあたるキャラがいないので、康貴にはそういう役目も兼ねています。
そして、後半のポイントはズバリ!
「今年度のフォトグラフィアコンテスト」です!
続きを書くのが今から楽しみです!
11月3日月曜日より、物語は折り返しです。
はづき自身の直近の話ですが↓↓↓
詳しくは『私が選んだ道』にて書きますが、11月より自律神経の失調による首こり・メンタル不調(うつ状態)の改善に向け本格的に動いていく所存です。
自分自身を取り戻すには相当な時間がかかるし、昔のトラウマよりも、結構重症です。
iPhoneのiOSアプデでアドレス帳のデータが吹っ飛んでしまい、向こうの電話番号が分からなくなりました……。
行くしかない、最終手段。まあ、体調との相談です。
11月から週2執筆を再開します。