みなさまいかがお過ごしでしょうか。
カクヨムコンに精力的に執筆されている方もいらっしゃるでしょう。
私も今年初めて短編部門に応募作を書き始めました。きっかけは「お題で執筆!!短編創作フェス」です。
気づいたのが遅かったので、「つま先」から参加しています。
「つま先」は『トゥー・キス』
https://kakuyomu.jp/works/16818093091625170884「帰る」は『生徒会室の侵入者』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092069179228です。
尻を叩かなければ動かない無精者なので、締め切りがあるとどうにか書くことができます。
しかし締め切りには功罪が……
締め切りがあるから書けるのですが、無理矢理書くと質が下がります。今日公開した『生徒会室の侵入者』に至っては、締め切り直前の1時間半ほどで書いたので、正直60点くらいの出来でした。
直前にやはり公開をやめようかとも思いました。間に合わないし、質の悪いものを出してもなあ……と思ったりして。
しかしそこで諦めると私のような者は一生公開できないでしょう。だから書きました。
多分加筆修正することになるでしょう。それが許されるのが投稿サイトの良いところですね。――ほんとかな!
現在、長編を三作公開していますが、週一回決められた曜日に更新しています。言わば自ら締め切りを課したかたちですね。
そうでないと書かないからです。
いや――あんたが書かなくても私は全然困らないが――なんて言わないで下さいね!!!
こんな私でもつきあっていただければ幸福です。ひとりでも読んでいただければ嬉しいものです。
さて「お題で執筆!!短編創作フェス」 まだまだ続くようです。
次は「薔薇色」――って、何を書かせる気なのでしょう。頭はパニックです。
今度こそ書けないかもしれません。書けても30点の出来かな。
今後ともよろしくお願いいたします。