コギは自宅警備をしてくれているのですが、掃き出し窓からのぞいて訪問者が来たら吠えて教えてくれます。
なにか足音かエンジン音がすると、チャカチャカ爪を鳴らして掃き出し窓に行き、鼻先でカーテンをくぐって窓に鼻ぺちゃ。玄関扉をチェック。
私が「敵？」と尋ね、「わん！」と勢いよく吠えれば訪問客。（←訪問客に大変失礼）
「敵？」と尋ねて「わっふ」と口ごもったら、たいがい日光浴のために窓付近に移動しただけとなります。
そんなコギがいると玄関チャイムがいらない。
そんな武州青嵐です。おはようございます。
さて。
長い間非公開にしている作品のうち、２作品を最近公開しております。
（いや……なんかこう、長い間PV0とかになると心にこたえるので、非公開にしちゃうんですよ）
未読のかたがいらっしゃいましたら、この機会にどうぞ。
『金の瞳の彼女に、恋をした』
キャッチコピー 「喰いたいが喰えない。俺が恋したのは「供物」の少女」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883624058『紅葉谷山花嫁御寮輿入綺譚』
キャッチコピー 「十六歳の夏。大事な人と契約を結びました」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888423757ふたつともあれですね。異類婚姻譚がベースになっている恋愛ものです。
『金の瞳』には狐が。
『紅葉谷』にはカワウソがいます。
よかったら会いに来てください(*- -)(*_ _)ペコリ