雨杜和さんの『カクコン10について』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085862253926というエッセイを拝見してて、ふと思ったんですよ。
あ、富士見ノベル大賞……、と。
『炯々とした目の彼女が語るには』は、横溝正史&ホラー大賞のために用意した作品でした。
掲載中、「これは『横溝』がだめでも、『富士見』とかどうでしょうかね」とコメントいただいて……。
なるほど、じゃあ富士見ノベル大賞が始まったら応募しよう、と考えていて……。
で。まあ、相変わらず『横溝』は全然だめで―。ええ、もう、まったくだめでぇー。
いやほんと、もうなんでダメなのかな。
え、私はホラーだと思っているけど、世間じゃホラーじゃないの、これ。
ホラーってなに。ホラーの定義ってなによ、と。
私はもうだめだ。もうこんなんじゃだめだ。ぜんぜんだめだ。定義すらわからん。日本語もよくわからなくなってきたよ、と。
酒を飲んではコギにくだをまいていたのですが。
雨さんのエッセイを拝見して「あ。富士見……」と。
もう募集開始してる……というか、5月に募集終わるの⁉
ということで、応募しようと思ってタグを新たに付け直して。
「よしよし、これでいいか。文字数もばっちりだしな、うん。……うん?」
要項を読み直したら、「作品の最後に新たにエピソードを追加し、1200文字から2000文字でラストまでわかるあらすじを」と書いてある。
「ま、まあ……うん。あらすじのところコピペすればいいさ」と追加エピソードを早速作成し、あらすじを貼り付けて更新。完結ボタンを押しなおしたら……。
あらすじ、500文字しかないじゃん……(-_-;)
ということでさっきから必死にあらすじを書いたり、加えたり、足したり……。
して、更新して読み直したら「誤字ぃぃぃぃぃぃ!」と、直して、更新しようとしたら……。
「なんで私下書きボタンをいま押した!!!!!!」
で、新たに完結ボタンを押しなおして……。
……すみません。
『炯々…』をフォローしてくださっている方のところにはバチバチ連絡が入ってしまって、「なにやってんねん、青嵐」とお思いいかもしれませんが……。
この富士見が終わったら、アキラとヒオの出会いのお話なんかを追加しようと思っています。
そのときはまたよろしくお願いします。
……というか。
アキラとヒオの出会いの連載が始まったら。
それは「あ、青嵐。富士見落ちたかー」ということなので、無言で温かく見守ってくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ
あ。
ちなみに『炯々とした彼女の目が語るには』はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093077301333849民俗学テイストのホラーになっています。よろしければどうぞ。
それと。
現在更新中の新作ホラー。
早速ご祝儀☆をいただいたおかげで、ホラーの日間3位におります。
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
『返りの風が吹き、宇賀は月光に輝く』はこちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16818093093731184712