『金の瞳の彼女に、恋をした』の本編が、本日終了しました。
今日のお昼から、今度は狐が主人公の番外編を十話程度(ひょっとしたら、もうちょっと多いかも)掲載し、その後『完結』ボタンを押します。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
「いや、もうええで」とおっしゃらず、そこは、どうかどうか。
もう数日、宜しくお願い致します。
さて。
この『金の瞳……』は、気がつけばPV数は『ルクトニア……』を越え、読んでくださった方々には、本当に感謝です。
週間ランキングでは予想外の順位をいただき、本当にありがとうございました。
このお話では、いろんな方にいろんなアドバイスをいただき、一人で書いていたころとは考えられないほどの気づきをいただきました。
自分自身の強みや、まだまだ勉強不足の部分など、指摘されないとわからないところもあり、よい経験となりました。
また、自分の力の足りなさに凹んでいた時、励ましてくださった皆様にも、改めてお礼申し上げます。
(今から考えたら、恥ずかしい限りです:汗)
登場人物たちのように、自分自身も成長させて頂いた思いです。
『藤家…』では、「……誰か読んでくれてる人がいる」と泣き、『とある王子…』では、人とのご縁があり、『ルクトニア…』では、共感してくださる方に出会え、『身近……』では、改めて自分は「書くことが好き」なのだ、と再確認しました。
そして、この『金の瞳…』では、皆さんに大事にされていることを知りました。
今後とも、不束者ですが、どうぞ皆様、宜しくお願い致します。 青嵐