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『金の瞳の彼女に、恋をした』『身近にあった【本当にあった怖い話】を集めてみた』ともに1,000pvを越えました

『金の瞳の彼女に、恋をした』『身近にあった【本当にあった怖い話】を集めてみた』が、ともに1,000pvを越えました!

読んでくださった皆様、読み続けてくださった皆様。のぞきに来てくださった皆様。
ありがとうございます!

もともと、ホラー作家に憧れていて。
怖い話は好きでよく書いていたのですが。
知人から酷評された後、遠ざかっていました。
SF書いたり、ファンタジー書いたり、恋愛書いたりと……。

たちばなゆえさんが、「次のカクヨムのコンテスト、ホラーのようですよ」と知らせてくださって……。

「実話なら、結構知ってるし、覚えてるな」と、思い立ったのがきっかけです。

創作怪談も好きですが、「本当にあった怖い話」も大好きで、知人友人家族から聞き取ったり、覚えていたりしたモノを、ここではまとめています。kuronekosyoukaiさまからの情報提供もあり、「なんて光栄なっ」と意気込んで書いたものもあります。

怖い話ではありますが、書きながら……。

本当に、楽しかったし、懐かしかった。
私が子どもの頃の話や、今ではもう故人となった方の話を思い出しながら書いたりしたので、さらになんでしょうけど。

ああ、懐かしいなぁ、この話聞いて、怖かったなぁ。
今はこの場所ないなぁ、と思い返してみたり。

コンテストが終了したら、継続させる予定ですので、その時はおつきあいくださいませ。

……長くなったので、『金の瞳…』は、また。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

17件のコメント

  • ホラー作家に憧れていたとは!意外です!
    青嵐さんの書く文章なら、乙一や貴志祐介みたいな、ちょっと切なさがあるストーリー重視なホラーが向いていそうですね
  • てるま さま

     おお、光栄です。ありがとうございます!
     もう、何が向いているやらよくわからんのですよ。

     ホラーを書いて、読んだ人が爆笑するなんてありますか?
     その後の酷評より何より。
     あの、笑い声の破壊力たるや……。
     私のちっぽけな『創作意欲』など、木っ端微塵ですよ……。

     今現在、ちょろっとずつ、またホラーを1作書いていますが……。
     「怖いか? これ」と、自分で毎日パソコン画面見て突っ込んでます。
  • ゆえ さん

    ご丁寧にお返事ありがとうございます(*´﹀`*)

    新盆かぁ。忙しそうですね。体調崩さず、ぼちぼち、頑張ってください!
  • 何が「向いているか」ですって!?なんとお馬鹿な考え方をなさる!ホラーで爆笑結構じゃないですか。望んだ形とは違うとはいえ、青嵐さんの作品が他人の感情を動かしたのですよ。俺はそれだけで収穫だと思います。

    以前青嵐さんはコメディが得意な人はホラーも得意だと言っていましたね。それはなぜか。人を笑わせようとする意思は、反転させれば人に恐怖という苦痛を与えようという意思に変わるのです。つまり人を笑わせる事ができる人は考え方を変えれば人を恐怖に陥れる事ができるのですよ。

    どんなジャンルが得意かなんて、そんな事は些細な問題に過ぎないです。

    大切なのは、それがどんな形であれ読者の感情を動かせるようになるかだと思います。

    そのためには「これ読んだ人は怖いかな?」と考える事ではなく。自分の感情と向き合う事です。何に安らぎを感じて、何に幸せを感じるか。それを反転させ、理解し、受け止める事ができれば、幸せな恋愛物を書かれる青嵐さんは絶対に絶望と恐怖のホラーが書けます。お世辞ではなく、地の文章が上手い青嵐さんなら、ホラーだけじゃなくきっとどんなジャンルだって自由自在です。しかもそれは難しい事じゃありません。百万円拾ったら超嬉しい。逆に百万円落としたら超悲しい。そういうシンプルな事ですよ。

    うまく説明できないのがもどかしいなぁ、ルクトニアのラストでアレクシアが子供が作れない設定にしましたよね。幸せの量に対して少々の悲しみというスパイスがあるからこそ、より味のあるエンディングが完成すると青嵐さんはきっと無意識に計算していたのですよ。そんな複雑な事ができて、ただ反転するだけの事ができない筈がない!

    もっと自信を持って下さい。俺は青嵐さんの書く物語が好きです。笑われた時に木っ端微塵になったのは「創作意欲」じゃないですよ。きっとそれは「これなら怖がるかもなぁ」という「読者の顔色を伺う弱い自分」です。
    「怖いかこれ?」なんていう不純な気持ちを捨てて、「私はこれが怖い!絶対にこんな恐怖を味わいたく無い」というものを書けば、たとえ爆笑されても必ず糧にできるはずです。
    創作意欲が青嵐さんの心で泣いていますよ。本当はもっとホラーを書きたくてしょうがない筈です。


    本物の宇宙人とUFOを見たら、誰かに話したくなりますよね?ならば本物の恐怖を自分の中に探しましょう。そうすれば誰に笑われようと、絶対にその恐怖を書いて読ませたくなりますから。

    創作意欲は怒りや悲しみと同じようにずっと心の中にいて、青嵐さんが向き合ってくれるのを待っていますよ。もしどうしても自信が持て無かったら、俺に青嵐さんの本気のホラー作品を見せて下さい。面白くなかったらぶった切って、次はヤバいホラーが書けるようにぶった切った傷を鋼で埋めてやりますよ!


    どうですか?普段馬鹿な事を言っている奴が真剣っぽい事を言うとなんか説得力あるような気がするでしょう?これがメンタリズムです。
  • てるま さま

    うわあああああ。゚(゚´Д`゚)゚。
    ありがとうございます。

    >創作意欲が泣いていますよ。本当はもっとホラーを書きたくてしょうがない筈です
    に、泣いてしまった。

    泣いた後の、オチに笑いました。さすがてるまさん(; ・`д・´)

    そうなんですよ。
    ぐだぐだぐだぐだ、煮詰まっても結局、最後に書いて喜んでるのは、『身近にあった…』みたいなホラーなんですよね。
    で、これを書くにあたり、覗き込んだのは過去の自分であったり、自分の心の底だったりしたわけです。

    ……良く考えたら、ホントにてるまさんが、メンタリストに見えてきた。

    ホラーを書かなかった間に書いた『ルクトニア…』も、今の『金の瞳…』も、でも、すごく良い勉強をさせて頂きました。

    ぐるぐる回ったり足踏みしたりしたように見えて、実は何か収穫もあって……。

    倒れるときは前のめり。立ち上がるときは石でも掴め、とその教えどおり、なんだかんだと益はありました。

    今度はそれを糧にして、今書いてるホラーに活かしたいと思います!

    てるまさん、愚痴愚痴にお付き合いいただき、ありがとうございました(*´∀`*)!
  • (ヤバい……適当な事言ったらなんか納得しちゃった……)←冗談です

    青嵐さんのオリジナルホラー楽しみにしています!お互い頑張りましょうね!
  • ご返事ありがとうございます(*´﹀`*)

    改めて自分の作品を読み直すと、伏線として機能しているかどうかさっぱりですし……。
    すでに仕込んでいる物が機能するかどうかは別ですし……。

    良く考えれば、後半になればなるほど、怒涛のように『解決編』的に物事が出てくるし……。

    もうちょっと考えます……。

  • と、言うか、

    恋愛部門 週間1位 金の瞳
    恋愛部門 月間2位 ルクトニア
    ホラー部門週間2位 身近にあった
    凄いんじゃないですか!桜舞い散るが入ってないのが解せないけど。

    という事で、ホラー風味の恋愛物を書かれるのがお得かと…
     
  • 3969さま

    「おお!ルクトニアが、月間に!?」と思って確認に行ったら、「本当だ……」と、じーんときました。
    教えていただき、ありがとうございます(人ω・*)

    ホラー風味の恋愛モノかぁ……。
    割合はどんなもんでしょうね。恋愛4に対してホラー6とかですかね。
    これじゃ、恋愛が多すぎかな。

    悲恋モノとかいいんでしょうけど。
    下手だしなぁ……。

    って、こうやって考えてる時が一番幸せなんですよね、実は(*´罒`*)
  • こんばんは~。

    「こんな話、どうだろ」とか「こんなキャラ、いいな」と、脳内でひねくり回している時が、一番幸せかなぁ、私。

    いざ書き始めたら、おもいついたシーンに向かって、がーーーっとキーボードを叩くので、そのシーンにたどり着くまでがしんどかったりするんですよね……。

    なにやってんだろう、私、的に思うことがありますが……。

    ありがとうございます~。

    あ。ゆえさん。
    小説掲載おめでとうございます!
    毎回楽しく拝読しています!
  • 昨日の供物システムについてのコメントへの返信です。

    17歳で発動するというのは覚えていました。
    自分が「よく今まで生きていたな」とコメントしたのは、「供物にされてから今までの人生」ではなく「首飾りを外してから桃生と合流するまで」という意味でした。毎度言葉足らずで申し訳ない💦
    桃生君も全力で駆けつけたでしょうから実際そんなに時間経ってないんですよね。
  • てるま さん

    わざわざ、すいませんっ! きっと、気を遣わせましたねっ!
    ご丁寧にありがとうございます。

    私、カクヨムをやっててよかったなぁ、って思うのはこういうときです。

    一人で書いてるときは、何が悪いか全く方向性が見えてこないし……。
    でも、こうやって双方向でやりとりが出来て(てるまさんはご迷惑かもしれませんが:笑)、ものすごく勉強になってます。

    いつもありがとうございます!

    そして。
    あの詞は、あかんやつです(笑)
    注意書き必要レベルですよ(笑)
  • お気持ちよくわかります。

    青嵐さんも、ムチャとトロンで気になる所があったら、イワナとカリンの時のコメントのようにズバズバつっ込んで下さい。
    私の作品はギャグ主体なので、なかなか指摘してくれる方がいないんです笑
    こちらこそありがとうございます^_^

    想像以上にウケて嬉しいです笑
    あれは滑り覚悟のネタだったので
  • そして早速指摘を失礼……

    72話で「桃生君が来ている」が「桃生君が着ている」になっていました。
  • てるま さん

    ぎゃあ! ありがとうございます!
    文字数減らせば、多少は誤字も減ると思ったのに……

    いまだに、『ルクトニア…』でも、指摘を受けます……(遠い目)
  • 粗探しの小姑みたいで申し訳ない(*_*)でもせっかくいい作品だからミスは少ない方が良いかと思って……

    今日の発見
    バウンドケーキ→パウンドケーキ
    が正しいと思われます。跳ねるケーキになってしまうので
  • てるま さん

    まじっすか! ありがとうございます!
    早速訂正を……。

    しかし。
    跳ねるケーキ(笑) それはそれで可愛らしいですが。
    いやいやいや。
    ありがとうございます。

    この話も、ようやくゴールが見えてきました。

    飛行機の話じゃないですが……。
    飛び立つ時は、勢いでいけそうですけど、着地って、めちゃめちゃドキドキしますよね。

    無事、着地できればいいんですけど。
    ……胴体着陸とかじゃなければ。
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