もう夏なのに、桜かいっ、という突っ込みはさておき……。
『桜舞い散る下で、君と』が、本日完結いたします。
最初は６話だったものが、いつの間にか８話になり……。
おまけに、「お。ここもちょっと直そう」「ここもアレだな、おい」と手を入れていたら、分量が徐々に増え始め……。
いかーん！短編を作るつもりだったんだっ！と、慌てて「削る」「誤字訂正」以外は触らないことにしました。
もともと、短編が向いてなくて……。
いや、長編も向いているか、っていうと、「無駄に長い」「山場が無い」と言われますが……。
ショートショートとか書ける方、すごいですよね。
壬生狼が出てくる割には、血なまぐさいシーンも幕末シーンも全くありません。
また、そんなシーンの入ったものも、書きたいな、とは思っています。
その時は、よろしくお付き合いくださいませ。