なんか頭に浮かんだもの…
腹筋崩壊アグロテーゼ流剣術
よう!
俺はしがないベテラン冒険者ハゲトル・ナイスガイだ!
いつもアインの街に暮らしてるのだが今日は久々に新人いびりに来たぜ!
度数の高そうに見える酒を片手に
俺のキューティクル満点の美しいヘアーを見せびらかしてビビらせてやるんだ!
彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡
どうしてこうなった…
いつもの様に新人に絡むだけからもうとしたら、なんかいつの間にか決闘することになるし…髪の毛燃やされたし、なんなら根元から抜かれたし…余った毛も残さず剃られたし…
死のうかな…
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説明しよう何があったのか!
彼、通称もうハゲトルは例の二人組の女の方を*****と言ってしまったのだ!なんと無謀な!
そして決闘することになったのだが…
ハゲトル「へへへ、嬢ちゃんおむつの用意はいいか?今なら取りに帰れるぞ〜?」(どうしてこうなった!どうしてこうなった!)
例の女「そう…鬱陶しい口から切除してやろうかしら?」(マジでブッコロだよね〜☆死ねぇ!この*******の****が***の***して****しろぉ!)
こうして、開始1秒で彼の社会的、精神的死は決定した
例の…「アヒャハハハハ!あら〜つるつるな頭ですね〜アンヨが上手アンヨが上手ですよ〜落ち武者〜」
ハゲトル「だまれ!まだ髪はある!この程度1週間で生やしてみせるサラサラヘアーの貴公子(自称である…)の名にかけて!」
(生えるんだよな?!生えるんだよなぁっ?!)
「受けてみよ!腹筋崩壊アグロテーゼ流剣術、チョモランマパーンチ!(キックである、そして避けられたのである)」
「んなっ?!」
例の「あら〜寂しがり屋なのね?でも私ぃ、忙しいからこれとでも戯れてなさいwwww」
こうして、もうハゲトルの頭は燃やされ、まさしく腹筋崩壊流の名にふさわしい恥さらしダンシングをして、もはや名前の言ってはいけないあの女に爆笑されながらも衆人観衆の前で毛根を去勢されたのである。
そして、ボコボコにされて…………
名前を言ってはいけない…「アヒャヒャヒャヒャ!ねぇどうしたの〜?早く抜け出さないとせっかく残ったモミアゲも剃り尽くしちゃうわよ〜?」
哀れハゲ「いやだ!!やめてくれ!これだけはこれだけは!!!」
「あっ…」
「えっ?!なに?!どうした!」
「片方、剃っちゃった♡」
「どうぢてだょ゙ぉ゙〜どうぢてごんなひどいごどぉ〜!」
「せっかくだしもう片方もそってあげるわ♡」
「もうやめてくれぇ!!多少不格好でも最後の毛だけは…!」
「はい終わったわ♡」
「えっ…」
慌てて確認するが片方の毛がない…
「あっちゃんと闇魔法で毛根完全に死滅させたから一生キレイなスキンヘッドだよ〜よかったね♡ブヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(声にならない嗚咽)」
彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡
こうして彼はもうハゲに…
そして、彼は誓った。誰にでも丁寧に接しよう…髪の仇を討とうなんて考えるんじゃァない!…と
やがて彼は、アインの町一の頼れる冒険者のチュートリアル的な存在として少しだけ有名になりギルドに表彰され、スキンヘッドを可愛いと言ってくれること結婚し幸せな家庭を築くことは…別の話