宮本賢治さんから『オルタナティブ・レイヤー』のレビューコメントを頂きました!

ありがとうございます!嬉しいです!

冒頭から2,3話を割いて亜由美の日常を描いたのは、それが少しずつ侵食されていく様子を表現したかったというのがあります。

ディテールを削って要約したらパラグラフ一つ分くらいになるかもしれませんし、そうした方が良い場面も少なくないと思いますが、ここではディテールを残すことで、リアルな手触りが伝わるようにしたかったのと、バーに現れた犯罪者のせいでそのリアルな日常が脅かされていくことのインパクトを高めたかった、というのがあります。
効果を発揮しているかは読者の皆様の反応次第かもしれませんが、作者としてはそういうことを意識していました。

冒頭で主人公の日常を描く作品という意味ではドン・ウィンズロウの『フランキー・マシーンの冬』を少し意識したかもしれません。この作品の冒頭では、堅気になった元殺し屋の日常が描写されますが、それが後に起こる事件とのギャップを鮮明にしています。とても面白いので読んでみてください!

それはそれとして。

普通のWeb小説なら1話で片づける内容を、チャプター1をまるまる使って書いている感じがあるので、他のWeb小説とは時間の流れ方が違う感じがあるかもしれませんが、それでも読んでくださっている皆様には感謝しております。

精進いたしますので、引き続き楽しんで頂けますと幸いです!!

コメント

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