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https://kakuyomu.jp/works/822139837913831506/episodes/822139837923764036
黒瀬しおり
「……じゃあ、始めましょうか。橘さんの“命令”、見せてもらうわ」
「あの子、私の言葉には素直だけど──他の人にはどうかしら」
「机の下、ちゃんと顔を上げて。耳、よく澄ませて」
橘ひなた
「じゃあ……陽太くん、舌出して。ちょっとだけ、恥ずかしい感じで♡」
「あはっ、ほんとに出した。しかも、震えてる〜。かわいすぎ」
「ねえ、しおりちゃん。これ、マジで飼いがいあるね」
黒瀬しおり
「……ふふ。確かに、反応は悪くないわね。でも──私の命令の方が、深く刺さるのよ」
「陽太。首輪、指でなぞって。“僕は黒瀬さんの所有物です”って、囁いて」
橘ひなた
「うわ、声のトーン変わった。しおりちゃんの命令、やっぱ本物って感じ」
「ねえ、これさ──2人で飼った方が、もっと面白くなるんじゃない?♡」