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【漫画・ドミュッカ城のドロン・チャッピー】 ドロンと消えるオチです

 真面目な絵もオーダーしたのですが、ここからはちゃんと漫画でのオーダーです。

 本文を読んでもらった上で、以下のようなコマ漫画を描いてもらいました。

●「空蝉の術で敵をあざむこうとしたマシラツラ。しかし、シュガーも同じことを考えていたので、戦場に切り株だけが残される」
 という内容。

(以下、本文+私のオーダーを、Coplot がまとめてくれました。ほかの描き手たちにも同じオーダーです)


    #    #    #


1.猛烈な突進シーン
顎を地面につけるほどの前傾姿勢で、シュガーとマシラツラが画面手前に向かって疾走。目は互いを睨みつけ、セリフは「間者の女、お前は他の者と違っているな。何者だ」「シュガーは偽名、雇われ冒険者でベルサームの敵というわけじゃない」。

2.空中激突寸前
砂の橋を形成し、空中で膝と膝がぶつかる寸前。「ズガッ!」という効果音とともに、互いの魔力がぶつかる瞬間。

3.マシラツラの空蝉の術
ドロンと煙を上げて、マシラツラが木の切り株に化けて消える。「空蝉の術…」というセリフとともに。

4.シュガーも消える
同じくドロンと煙を上げて、シュガーも姿を消す。「滑落は、しない。…けど、今は消える!」というセリフ。

5.残された切り株ふたつ
夕焼けの塔の上に、ぽつんと残されたふたつの切り株。「シーン…」という静寂の効果音が、戦いの余韻と落ちを演出。


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 先鋒を務めるのはチャッピーこと ChatGPT です。
 あのかっこいい絵で、ナンセンスギャグを描いてくれました。



3コマ目で、同時に二人が「ドロン!」して唐突なオチになりましたが、成立しています。絵の迫力もいいですし。あと日本語がだいたい読める!(セリフは指定していないので、描き手が考えたものです)


四コマ目……!
また、死んでる……!!

空蝉の術で本体は逃げたはずが、ある人物が地面にめりこんで陥没しています。腕も見えるので、これ……死んでいるのでは?

どうしてマシラツラは死んでいるオチにされがちなの!?

「こっちも! 術で切り株に変化しやがった!!」というのはたぶん三コマ目の状態を見ている観客(誰?)のセリフですよね。この戦いの片隅で……!

『回想・ベルサーム』を未読の方に、なにかの先入観を与えてしまうオチですね。





4件のコメント

  • 「遅い!!!」「遅いぞ!!」の煽り合い……
    どっちが早いのか気になります。
    いや、どっちも 本気で速いからこそ 出る台詞ですよね。
    失礼しました!<(_ _)>

    戦闘描写は無茶苦茶かっこいいのに、全く同じ判断を同時にして消えた……
    ふたりはどこへ……

    右側の切り株の方が、新鮮な葉っぱがあるから……勝ちですかね?
  • 忍者武芸帳はじめ数多くの忍者漫画を読んできましたが、戦う2人が同時に空蝉の術で切り株に変わるのは斬新。
    互いの術を打ち消し合っているわけですね。

    4コマ目は、なんだろう。
    ゴミかな?
  • >晴久さん

    ほんとだ! 右の切り株、ちょっぴり葉っぱが生えていますね。

    シュガーがこんなにかっこいいのに、二コマ目で堂々と「空蝉の術」! しゃべっちゃってる。それ、しゃべらないほうがいい術ですよね?

    真面目に描いてくれたからこそ、じわじわくる味があります。シュガーはどの描き手でも美形で、ほんと、助かります。
  • >月極典さん

    「忍者武芸帳」、知らなかったので検索しました。白土三平さんの漫画なのですね。
    この距離で双方、空蝉ということは、相手が微塵がくれ的ななにかを使ってくると読んだとか……はっ。ナンセンス漫画をオーダーしたのに、まともに考えてしまっていました。

    物語本編でマシラツラ、こんなになっちゃう展開で書いたんだったかなと不安になってきました。
    どの描き手でも、マシラツラがオチ要員です。なぜなんだろう……。
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