企画書の次は、類書探し。
似たテーマの本くらいはあるだろうと思っていました。
でも、AIに世界中から探してもらって出てきた一冊を見て、思わず声が出ました。
「まんまセヘイアさんじゃん」
自分を責める声。
失敗させないように先回りして警告する。
その声に姿を与え、名前をつける。
そして、何を守ろうとしているのかを見る。
……僕がやってきたこと、そのままでした。
そこで、企画書のタイトルだった
『自分を責める声に、名前をつける』
が、急に違って見えてきました。
名前をつけることは、確かにこの作品の大事なきっかけです。
でも、それは「方法」なんですよね。
しかも僕の中にいるのは、セヘイアさんだけじゃない。
怒る自分も。
嫉妬する自分も。
欲しがる自分もいる。
じゃあ、この本で本当に一番伝えたいことは何なんだろう。
類書を調べるはずが、また自分の作品そのものを問い直すことになりました。
企画書、なかなか完成させてくれませんが、頑張ります。
