今回は、本編の続きというより少し裏話です。
「セヘイアさん」という名前が、どうやってついたのかを書きました。
もともとセヘイアさんは、最初からキャラクターとしていたわけではありません。
最初はただ、僕の中にある「自分を刺す声」でした。
「ちゃんとしろ」
「他責にするな」
「感情的になるな」
そうやって、何かあるたびに自分を責める声。
それをそのまま受け取っているとしんどいので、少し距離を取るために名前をつけてみようと思ったのが始まりです。
今回の幕間では、その名付けの過程を書いています。
最近、ちょっと真面目な展開が続いたのでゆるゆるな回です。
それと、ありがたいレビューで「エッセイなのか小説なのか」「創作なのか実体験なのか」という言葉をいただきました。
たしかに、この作品は少し不思議な見え方をするかもしれません。
セヘイアさんやリタには名前も姿もありますし、会話のように書いている部分もあります。
ただ、作品内で起きている出来事や、AIとのやりとり、自分の中で起きた感情の動きは、基本的にすべて実体験です。
セヘイアさんとリタは、僕の中にあった声や感情に、名前と姿を与えたものです。
創作キャラクターというより、「自分の中に実際にあったものを、見える形にした存在」に近いかもしれません。
なので、読み方としては、
エッセイでもあり、
少し物語の形をした自己観察でもあり、
AIとの対話記録でもある、
という感じです。
我ながらジャンルがよくわからないんですよね。
一応エッセイということにしています。
でも、だからこそ書けるものがあるのかなと思っています。
よかったら幕間も読んでいただけると嬉しいです。
最後に、フルアーマーセヘイアさんを添付していますので、みてみてくださいね。
