この度、カクヨム『エッセイ・実話・実用コンテスト』にて、拙作【モノクローム・サイダー】が受賞作に選ばれました。2016年度内を目途に書籍化されます。
本作は、1999年の僕と妻の出会いを描いたレトロゲームと青春時代が舞台の物語です。元々はエッセイで執筆しておりましたが、第一回カクヨムWeb小説コンテストでは【恋愛・ラブコメ】部門に挑戦。皆様の応援のおかげで最終選考に残るまでの大健闘となりました。
2016年6月23日の第一回コンテストの結果発表以降、引き続きエッセイ部門に移して、本コンテストに再挑戦しての受賞、書籍化決定の運びとなりました。
審査部門が異なるコンテストとはいえ、同じサイト内で継続して応募した作品がこのような形で認められるのは珍しいのではないでしょうか。もちろん僕自身が一番驚いております。
【モノクローム・サイダー】は、胸が躍るSFやファンタジー、アクションでなければカッコいい主人公も登場しません。意気地なしのオタクゲーマーが空回りしながら奮闘するだけの話であり、そんな僕を鯨武 由美というヒロインが優しく包み込んでくれたからこそ成り立った物語です。
これから加筆修正・改稿と出版まで作業は山積みですが、恋する男子の応援譚として、人を想う何かのキッカケとして、年代を問わずにゲーマーにとって楽しめる作品として、最高の一冊を作り上げて皆様にお届けできるように頑張ります。
最後になりましたが、御一読ならびに評価やコメントをくださった皆様、妻のイラストを描いてくださった絵師や漫画家の皆様、ツイッターなどで宣伝にご協力くださった皆様、執筆と発表の場を与えてくださったカクヨム様、そして物語の筆を一緒に支えてくれた妻と僕らのあの頃に感謝を込めて、ありふれた言葉ではございますが御礼の言葉とさせていただきます。
事実が小説より気になる、レトロゲームが繋いだ現在進行形のラブレターは家族とともにこれからも続きます。本当にありがとうございました。
▼ 『エッセイ・実話・実用コンテスト』結果発表
https://kakuyomu.jp/contests/essay_contest/result