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ハードボイルドが書きたかった

 えー、追記するより新しく書いたほうが早いかなと思いましたので、改めまして。
 新連載です。

ファムファタ女と名探偵 ~ハードボイルド探偵・篤藩次郎シリーズ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918977507/episodes/1177354054918997954

 記念すべき私のハードボイルド道の第一歩となる第1話でございます。

 元々ハードボイルドものには、少なからず本能的に惹かれまくって生きてきておりました。
 それとは特に関係なく、のほほんとカクヨム上で活動するようになったある日のこと、冷門風之助さんの乾宗十郎シリーズに出会う機会に巡り会いまして(多重表現)、これぞハードボイルド! といった作品の数々に刺激と影響とあと何かを受けたのです。
 これは私もぜひハードボイルドを書きたい! 書かねば! という衝動に駆られました。
 例のお題で書く身内の集まりの企画で、さっそくハードボイルドものを一つ書いてみようということになったのです。

 第6回となった今回のお題は、
・家に帰りたい
・頭痛持ち
・酒に弱い
・嘘つき
・ファムファタール
というものでした。 上4つを主役キャラに持たせ、ファムファタールを絡めたお話にする、というものです。

 こんな縛りの中で書いたのが、この新連載の、篤藩次郎シリーズ1作目となります。わりと長くなってしまったので、少しずつ推敲しながら上げていこうと思います。

 そして、ハードボイルド道の一歩目を踏み出すきっかけを私にもたらした冷門風之助さんと名探偵乾宗十郎氏に、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうごさいます。

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