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針の穴を遊びながら通るラクダ「こりゃ楽だ。」

 まさか、この歳になってから小説というものを書くことになろうとは、まったく思いもしませんでした。
 ミステリアスさを演出するために、敢えて年齢は言いませんが、ミステリアスなものは書けないこともわかってます。
 基本的に明るくて楽しい映画が好きなので、私の書くお話も、そんな感じの明るくて楽しいものを目指します。
 今作「忘れじの魔法少女楽隊『ティア・ソブリーナ』」は、今はまだ1章の終盤を書いてる最中なのですが、ちょうど物語の中の時節と同じ七月になってしまったということで、ちょっとずつ修正を加えながら、順次公開していこうと思います。
 いや~、思い通りの表現を書くのって、ラクダが針の穴を通るより難しいし、だからといって、私は富める者でもないのですが、楽しいものであることに間違いないということを発見できたのが何よりの収穫ですね。
 毎日(平日メイン)夕方頃に、帰りの電車の中からその日の分を上げていきます。2000字程度に刻みますので、とてもお手頃だと思いますよ~。

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