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もしも、緑のもう一つの月があったなら。

 以前出した平安時代と同じ「感想を言います」の付録……という訳ではなく。
 どちらかと言うと「ファンタジー」で考えてはいけない内容ですので、付録としても出しません。

 だからこれを見ても、海来 宙様、どうかショックを受けないでください。

 これは自分が勝手に調べて、捨てるのは勿体無いと載せただけのものです。
 消せとおっしゃいましたらすぐさま消します。
 
 では、本題に入ります。

 もし実際に、もう一つの月が現実にあったらどうなるのか。
 地学や天体に関してあまり詳しくない自分が、趣味の範囲・中学以前に学んだ範囲でお話しようと思います。

 さて、二つ目の月の条件は以下の通り。

・緑色に輝く
・今ある月の半分のサイズ
・二つ目の月から見て、実際の月が1、4倍遠くを回っている
・直径は実際の月の半分のサイズ
・逆行衛星

 以上です。

 まず、自分は最大の特徴である、緑色に注目しました。

 浅葱色と常磐色の間の色に輝く星。
 太陽で反射して見えるには、なかなか難しい色彩である気がしました。

 調べてみたらやはり難しいらしいです。
 表面が緑でも、暗く濃い緑となって見えてしまうそうですし。

 もし反射しているのであると考えますと、表面を覆っているガスが赤を吸収し、青を反射する性質があれば意外と行ける気がしましたが、緑だけを残すというのは難しいところです。

 さらにガスであるとすると、境界線があやふやになります。
 まるで生きているように、ゆらゆらと揺れ動いて見えるかもしれませんね。

 一番楽なのは、自らが発光するという事かな、と結論づけました。
 ただし、満ち欠けが起こるのかは不明なのですが。

 続いて月明かりです。

 白い月の月光は白。
 ならば緑色の月は、緑の光では?

 微妙に光る、何かの月。
 しかも地球に近いので、明るさが少しは暗くなるのでは?

 その色に照らされた景色は、まるでホラー映画の一幕。
 相手の顔が不気味に見えると思います。

 さらに、照らされた雪景色も緑色。
 美しいですが、長居はしたくない、落ち着かない景色となりそうです。

 でも緑の背景の写真を見ていると、池などは綺麗に見えている気がします。
 どちらにせよ、どことなく怖くて毒々しく見えそうですが。

 予想です。
 間違っていたら恥ずかしい。
 
 続きまして、日食がどうなるのか、です。
 日食には皆既日食と部分日食と金環日食があります。

 皆既日食なら良いのですが。
 問題はそれ以外。

 特に金環日食。
 中央から「黒色→緑色→赤色」という色合いになりそうな予感がします。

 緑が残る丸い縁の周辺に、揺れる赤の炎。
 そしてもちろん、辺りは暗くなる……。

 世界の終わりに出てくる太陽っぽくなりそうだ、と思います。
 天照様が隠れなさったということよりも、こちらの方が神話になりそう……。

 また、月が月を食う、月食が起きそうです。
 これはロマンがありますねえ。

 さて、続きましてはそれ以外の条件。

 自分は、潮の満ち引きが月によってできているということを、小学校の頃に調べた記憶があります。その記憶から再び色々なものを調べてみますと、それは確証があるらしいです。 

 その点から考えて、潮の満ち欠けはどうなるか。
 周期がカオスでしょう。

 さらに逆行衛星。
 これは距離が近いので、事故るのでは?

 事故るだけならまだよいのですが。

 地球にその破片が飛び散ってきたら?
 どちらかが弾き返されて、地球に降ってきたら?

 どちらも最悪です。
 さらに、地球の軌道も変化しかねません。

 軌道といえば自転。
 確か月は、自転の速度に関係していた気がします。

 地球の自転も変化するのではないでしょうか。
 地球、滅ばないか……?

 解決案。

 少なくとも、軌道は変化させ、距離はもっと遠くした方が安定する。
 さらに大きさを少し減らす。

 こっちの方が、満ち欠けが急激になったりするかもしれないですが、まだ安全かな。

 勝手に考えてしまいました。
 しかし、やはり月というものにはロマンがある。

 月をテーマにした小説はいいですねえ。
 できれば明日[♡]を更新できればな、と思っております。

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