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作品に敢えての未回収伏線を仕込むか否か

受験の内申点に直結する大事な後期中間テスト期間に関わらず、気まぐれで執筆をしております。ちゃんと勉強しなきゃなぁ……。


それはそれとして、本題へ。


何回言っても気が済まない裏で進めてる異世界転生モノの件ですね。
そこそこの完成度に仕上がってきたんですが、そこで思った訳です。

「敢えて伏線を未回収にするのってアリか?」と。

実は、悪役をとことん最悪なヤツにしてるんですけども、裏設定では悲しい過去までいかないけど、ワケありな過去を持ってる事にしてるんですよ。
でもそれを作品中で公開すると、話の着地点も難しくなるし、第一文字数が足りなくなりそうなんですよ。(コンテストにも出したいから12万字に収めたい)

そこで、その裏設定を“匂わせ”だけしといて放置するのもありかな〜って。
読者様が考察して、その裏設定に辿り着けるような仕組みにした方が面白そうじゃない!?って考えた訳です。

皆さんはこれをどう思うかをコメントしてくれると嬉しいです!

3件のコメント

  • 私は全然ありだと思いますよ!
    考察するのは楽しいですし、次回作や次章を書くことになったらその時の伏線としても使えます。
    もし公開してほしいと言われたら、設定資料みたいな感じで出したり、スピンオフにしてみたらどうでしょう!
  • 私ならそれは最終話公開後のスピンオフとして取っておきます。そうすれば本編に干渉することもないし。

     うちの同じく大事な時期の受験生は今目の前でポケモンZAやってるから焦らなくても大丈夫wみんなそんなもんです!
  • 大丈夫。ここに執筆休んでるくせに友達にアドバイスもらいながら執筆してるやつがいるから。
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