カクヨムコン3の中間発表のざわめきも過ぎました。
今のところ他にエントリーしてる公募・コンテストもなく、次回作の執筆準備を進めているくらいで小説書きとしては平穏な毎日ですが、私生活では年度末ということもあってバタバタしている結城です。
さて、「翠浪の白馬、蒼穹の真珠」およびその外伝「還魂記」に崩紫サロメさんからレビューを頂戴しました!レツィンの真っすぐさ、弦朗君の重荷を抱えつつ部下を思う気持ちに注目してくださって嬉しいです。
また、「涼国賢妃伝」にもお星さまを入れて下さった方がいらして、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
同じ中華風ファンタジーでも、「涼国賢妃伝」は明るくキュート、やや砕けた作風を持つのにに対し、「翠浪」をはじめとする烏翠国シリーズは質実剛健といった感じですが、それぞれに個性があり、どちらも作者としては愛着のある物語です、どうか未読の方にはお目通しを賜りますよう。