いつもお世話になっております。
今回もカクコン11への新作
「この世界は5分前に作られた(略5分前)」は10年前の「この世界は5秒前に作られた(略5秒前)」のリメイクです。
5秒前↓
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154965025 前世の「5分前」は思い出の作品なので消せないのですが同じ作品が2つある事になります。
読者的にどっち読めば良いのという問題があるかなと思っております。
語るので興味無い人は下記に〈結論〉を書くので下へ思いっきりスクロールしてくだい。
↓
◯5分前の経緯
前から次回作の宣伝をしているおかげか前作の「5秒前」の閲覧数に動きが有り、興味を持ってくれている方もいるんだなと確認しております。
「5分前」は元々友人と遊ぶ為のクトゥルフ神話TRPGシナリオとして作った物でそれを小説の公募ように書いた作品でした。
元々10万文字に抑える事を目的として〈結末〉ではなく〈真相〉をゴールにおいた作品となっております。
ただ、そうするとそこから結末に持っていくには道のりが長いのと、出していない伏線が沢山有り、最終的に結末までは難しくエタッてしまった経緯があります。
そのため、今回「5分前」とタイトル事態を変えて〈結末〉をゴールとした物語の設定や構成を練り直したのはが「この世界は5分前に作られた」という事になります。
◯5秒前と5分前の変更点
・構成
4部構成である事は変わらず序盤の順番が変わる事になります。
最序盤の主人公松本カツヤが「世界の終わり」を2回経験し、殺人鬼の大野ヒロユキと出会う所までは一緒。
2回目の「世界の終わり」体験時に今作1章ヒロインの神瀬フウリと出会い「パスワード」を聞いた状態となる為、大野ヒロユキ再会以降が「5秒前」の2章となった神瀬フウリルートに入る事となります。
つまり「5秒前」の1章と2章の順番が入れ替わる事になります。
元々5秒前の1章に当たる梅沢ユキルートも変化し、今作4章ヒロインの梅沢は明確な敵のポジションになると思われます。
その変わり真相に至る梅沢ルートの下りが神瀬ルートである程度消化してくれるはずなので、リメイクされる「5分前」の2章はダラダラせずかなり短くなるはずです。
非常に効率的な流れで自分の中ではまとまっていますが、やりたいシーンが入れられるかは微妙です。
◯キャラクターの変更
設定かなり変えたのは主人公の「松本カツヤ」と5秒前ではメインヒロインだった「梅沢ユキ」です。
・松本カツヤ
5秒前は性格が悪く、頭も良くなかったのですがそれを改善。
性格がラノベ主人公ぐらい大人しくなり、攻撃的な言動がかなり減らして前回よりも万人に受けやすい主人公にしました。
特に新しい要素「議論パート」で彼を勝たせる為にSF好きという知識面を増やした為、超常現象と推測力が向上した為最初から後半の松本カツヤぐらいの議論力を発揮出来るようにしました。
それに伴って彼の経歴も変わり、5秒前とは違い深い伏線を抱えたキャラクターにもなりました。
・梅沢ユキ
メインヒロイン立ち位置ではありますが、2章では完全に敵役になり4章では主人公になる予定です。
曖昧だったポジションと思想も新作では明確になり、更にネタバレを抱える程重要ポジションへ更になる。
その代わり1章ではカツヤに後回しにされてしまう事となってしまうので、印象が薄くなるかもしれない。
上手く人と絡めていってカツヤの管理外で動かすように工夫しようと考えています。
・他キャラクター
他キャラクターも設定が明確化し、若干性格変更が起きた人もいる。
基本的に主人公に対してほんの少し好意的な方向に修正されている。
◯議論パートを作った理由
前作「5秒前」を客観的に見て自分が面白いと思っている所を上手く伝えられていないなと感じました。
特に哲学的な話のぶつかり合いが多かったのですが、そこの面白さをもっと強調させたいと考えました。
元々TRPGの話し合うシステムシナリオの親和性が高いので「ダンガンロンパ」の「ノンストップ議論システム(それは違うぞ!)」をどうにか小説に落とし込めないかと考えていました。
その中に今年発売された「魔法少女ノ魔女裁判」が更にシステムがマイルド化されていて、どういう風にシステム再現いるか想像出来たのがきっかけです。
元々がゲームシナリオを作っいたので、こえけんの時のように会話劇をゲームテキスト風に表現すればわかりやすいかもしれないと考えました。
試行錯誤を2週間程行い実験短編作品を投稿した感じです。
これにより哲学のいいくるめ合いのパートをゲーム的な面白さとして作品をより強化する事が出来たと考えております。
元々一定層が面白いと思ってくれていたパートが更に多くの人がわかりやすくドキドキワクワクしてもらえるようにします。
◯5分前を読む前に5秒前を読むべきなのか?
制作している側としては、読む必要が無いと思っています。
まず大筋の話は同じなのでどっちを読んでも問題は無い。
5秒前の人を選ぶであろう部分をより読みやすくわかりやすく修正したので、初見で読む人はわざわざ昔のキワキワ作品を読むと逆に途中離脱されそうで怖い。
書き直していて思ったのは、内容は重いけど、昔の作風より空気感が明るくなっている気がしております。
こうは言っておりますが、前作の5秒前を読んでいる人にも配慮はしている意識は強く。
主に辿るルートが違うので関わっている人自体が違うのとキャラクターの印象も変わっており、いわゆるパラレルワールド的な感覚で読めるとは思います。
現状で前作の5秒前を読む利点としては「真相」を早く知りたい人向けかなと思います。
内容自体は解決していないので、気になる方は新作の5分前を読んで「解決」に至るという所だと思います。
初見でどちらを読むかという話なった場合は、結局新作5分前でも「真相」には辿り着くため、時間を節約してタイパ重視みたいな価値観でなければ新作をお読みください。
って思っています。
ーーーーーーーーー結論ーーーーーーーーーー
「この世界は5分前に作られた」を読め!
以上です。
まあ、ここまで宣伝しておいてこれを言うのもなんですが、正直読まれる自信がないです。
クオリティを上げたと言っても需要の壁が高い。
カクヨムコン1でも「5秒前」は★10で批判レビューもらってSF好きの人がようやく面白いと言ってくれたレベルなので、この作品を売るって考えた時はどれだけ面白くしたとしてもそもそも「手に取ってもらえない」という段階の話から始まるんだと思います。
かなり頭を使って書いて更新してもPV0っていうことが起きていて、心折れてエタッてしまった所があります。
だから今回は評価されるかどうかは考えません。
この宣伝をしても読まれない覚悟で挑みます。
読まれないかもしれないけど、サイエンスフィクションは今、私しか書ける人間がいないんだ! って気持ちで書いてますよ。
AIイラストで作った可愛い女の子の絵とキャラクターで釣るんだよおおおおお!
需要とかどうでもいい!
ヤケクソだオラッ!
皆が書けるものを作りたいんじゃない!
自分にしか作れないものを作るんだよ!
そういう創作者なんだ。許してくれ世界よ。
★やPVが0でも、とにかく10年前の自分にケリを付ける事を目指して完結させます!
頑張ります!
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