• 異世界ファンタジー

ゲームプレイと創作活動のパワーバランスについて(考察ではなく、言い訳)

近況ノートの方でもお久しぶりです。
杏月飛鳥です。

いや、すっごく眠いですね。
何故かって?
ゲームのために徹夜続きだからですよ!(なんでキレてんの?)
いや、現在、世の中は『幻想水滸伝Ⅰ&ⅡHDリマスター』がもてはやされているわけでして。
過去ファンにも、ご新規さんにも、あの感動を再び! ってやつですね。
そんな杏月も去年のうちから予約してまして、Ⅰの主人公の3Dクリスタル(ライトアップ用の台座付き)が欲しくて、ハード(Switch&PS5)も持っていないのに購入しました(steamでも売ってますが、うちのPCおんぼろなので)。
自分、Ⅰの主人公である、所謂『坊ちゃん』の大ファンなんです。
ラジオドラマCDも持ってたり。
その反面、Ⅱはあまり好きではないんですけどね。
Ⅱはよくファンから『神ゲー』と言われるのですが、杏月はそんな事思ってなかったりします。
名作だとは思いますが、どちらかというとⅠの方が好きです(個人の感想です)。

簡単にⅡの概略だけ書きますと、Ⅱ主人公とその親友の行く道が途中から変わってしまって相争う形になるわけなんですけども、その親友の「何故、その道を選んだ!?」という動機付けが何度プレイしても納得出来ませんでねぇ……。
最良のTRUEENDでも、もやもやしてしまうと言う感じなのですよ。
最後、親友を殺すというオチ(ちゃんとした理由があって)も用意されてるんですが(当然、BADEND)、思わずそちらを選びたくなりますね。
殺す理由が理由だけに、「武士の情けじゃ、殺してやろう」という感じで。
それ以上に、Ⅱの主人公が最後の最後までどこまでも優しすぎて、感情移入が出来るような出来ないような(これは自分の性格と合わなかったからかも)。
そんな心優しい主人公をあんな最悪の形で裏切っておいて、最後めでたしとか巫山戯てんのか、ヴォケが! って気持ちがずっと親友キャラにあることも問題かも。
初回プレイ時から今の今も、ずっとずっと同じ気持ちで親友キャラのことを見ています。
過去作品だからと言って、あの衝撃的な裏切られ方はないと恨みが忘れられない。
まぁ、それだけ好きなキャラでもあったからなんですけど。
購入してプレイし始めた頃は主人公より好きでしたからw

え~、ゲームについて、ちょっと詳しく。
『幻想水滸伝Ⅱ』が発売されたのが確か1996年だったはず。
前年の95年にコナミからⅠがPSで発売(ⅠだけSS版あったっけ?)、ヒットしてシリーズ化した作品です。
Ⅰ~Ⅴまであります(Ⅲ~ⅤまでがPS2作品)。
現在も、モバイル版が発売されるとかされたとか(基本、モバイルゲー一般には興味がない)。

Ⅰが発売した当時からずっと坊ちゃんファンで、Ⅱはあまり好きじゃないな、と言う感情を持っているんですが、それでもⅡも何度プレイしたか分かりません。
今回、Ⅰ&ⅡがHDリマスター化したのを記念に、PS版のⅠ&Ⅱと外伝vol.1と2を総ざらえしてみました(外伝が神ゲー過ぎて最高でした)。
どうせSwitchもSP5も持っていないですし、HDリマスター化しただけなので内容は全く同じ(画面やら演出やらが大きく変わってますが。なんならⅠは108星のキャラ絵もほぼ全て新しく書き換えられていますが。ちな、Ⅰのキャラデザは河野純子さんのままです)、古いけど、PS2で遊んで遊べないことは全くなく(Ⅰ&Ⅱ、外伝はPS1の作品です)、リマスター版が発売されるまでの間、プレイしつつ待ってました。
そして今月、3月6日(木曜日)に無事に発売されました。
3Dクリスタルは飾ってますよ。
ほかにもセット内容で色々あるのですが、それはここでは割愛。
絶対条件で3Dクリスタルが欲しいという気持ちだけで予約しましたから。
一応、ハードもあとで買おうとSwitch版を買いました。
Switch2という、Switchの後継機が出るらしいので、それを買おうかと。
ゲームはセット品なので一万五千円以上しましたが、同時に一万もするCD-BOXも買いました。
狂気の9枚組。
Ⅰ&Ⅱ、外伝の曲がオンパレードで入っています。
コナミスタイルで予約をすると、予約特典にオルゴール曲のCDが付属!
今回の買い物、約三万近く出しましたが、全く後悔していません。
寧ろ、よくぞ買った! って状態です。

で、ですね。
今現在はPS2用のⅢで遊んでまして。
いや、これも理由があるんです。
ⅣとⅤは分かりませんが、ⅢまではⅠから外伝までのセーブデータを引き継げるんですね。
だから、Ⅲの物語に余興でⅠとⅡの話が混ぜ込まれていたり(Ⅲには外伝のキャラもガッツリ出て来ますので、外伝ネタはほぼありません。と言うか、外伝の続きのような感じになってる節があり)。
データを引き継いでいなければ、その存在自体が現れない仕組みになっています。
ですから、Ⅲから突然始めてもOKなんですね。
自分は全データ、コンバートしてますけども。
そのせいで眠くてしょうがない。
半分、寝ながらプレイしてたり、寝オチして突然、目が醒めたりとかもう滅茶苦茶。
何やってんだかと思いますが、Ⅲが思いの外、面白いのが悪い。

それでですね、中古のⅢをamazonで注文して届くまではちゃんと創作活動してました。
プロット二つ抱えてて、片方は無事に終わりました。
もう片方が最後のところで詰んでいる状態。
詰んでいるというか、そこで一旦筆を置いたというか。
いや、だって貴方、『幻水Ⅲ』が届いたんですよ?
プレイしないわけに行くまいて。
3月21日に届いて、その後、28日には『鬼滅の奏(きめつのかなで)「刀鍛冶の里編」』という『鬼滅』のオーケストラCDも届きましてね、でもですね、CDは今朝まで放置していましたよ。
封を開けることすらせずに。
黙ってPCに取り込みゃいいだけの話が、数日、未開封状態で放置ですよ。
だって、ゲームに忙しくてCD聞いてる暇ないから。
CD聞いてたら、間違いなく創作活動してます。
創作する際には音楽必須ですから。
今現在、ようやくCD聞いてる状態ですね。
近況ノート書いてますからねぇ(をいをい)。
ゲーム終わったら、またすぐに創作活動に入ると思うんですが、クリアする前に新連載始まっちゃいます~。

いや~、ゲームやっちゃうと創作が後回しになってどうしようもない。
しかも、公募のプロット書いてる最中なのに!
公募よりもゲームが優先されました orz
何故なら、公募は今年、もうどうしたって間に合わない。
こうなったら来年までに書けばいいからねぇ、もうねぇ、嫌だよ、この人は。
あっはっは。
……ちょっと投げやりになってます。
何がなんだと言われても、4月1日から連載する作品(予約投稿、スタンバイOK!)に時間がかかりすぎました。
今までにないくらい推敲に時間がかかって。
少なくとも、半年くらいかかってます。
確かに推敲しつつも、ゲームもやってましたけどねぇ。
このバランスの悪さよ。
なんとかならぬものか、自分。

ま、何が言いたかったかというと、ゲームと創作のパワーバランスがぶっ壊れてますよって話です。
今はゲームが優先されていますが、創作に時間を割いてて、ゲームを放置することも勿論あります。
その時、楽しいことを選ぶ質なんでしょうね。
我がことながら、それは創作者としてどうよって話ですが。

書くときにもですね、寝ないで書いてることよくあります。
まぁ、時間を浪費する方が多くなるので、創作の時は楽しくても寝ることを優先させるようにはしていますが。
創作という能動的なことをしているときには、脳味噌フル回転で当たらなければなりませんから、寝ることにも全力です。
ゲームは受動的なので、半分寝ながらでも出来ますから、その辺りの違いなんでしょうね。
本当にバランス悪し!
これで連載とか大丈夫かな?
ゲームが終わってもプロットは書かなければなりませんしね。
まぁ、だから週二回の更新に変更したんですが。

こんな作者になっては駄目な典型的な例ですね。
ゲームをするなら時間を決めろ!
ポンコツなんだから、もうなぁ。
でも、次作品の(正確には次の次って言うのかな?)プロットは既に出来上がっている!
更にその先も話は決まっている!
暫く困らなくていいぞ~。
今回は本当に困りまくりましたから。
困った挙げ句に、ゲームに逃げてたって部分は確実にあります。
ネトフリでもアニメやドラマ見てたし。
いや、契約してるなら元くらいは取らないと、ね?
動画サイトとかで契約している方なら、きっと分かってくれる、この気持ち!

バランスがすこぶる悪いだけで、ほかの方々はもっと上手く時間を使っているのだろうなぁ。
当然ながら創作に時間を割いて、遊びにも上手く時間を割いてと。
おかしいのは分かっているんです、自分の時間の使い方。
明らかにパワーバランスが狂ってる。
これからもゲームは続けるし、創作だて続けていくし、動画サイトで好きなアニメやドラマ見つけて視聴していきます。
ただ、バランスを考えろと言う話なんですよね。
やるとなったら、ひたすら一つに全集中してしまうのが悪い。

あ、でも、創作に音楽は必要ですから、ゲームで聞く機会が失われていたCDをこれからは目一杯聞けると思うと嬉しいな。
CD-BOXだけじゃなく、ほかにもじっくり聞きたいCDがあるので、それをこれからは聞いていけるな。
そのお陰で創作活動が捗るといいけれど。
その前に、ゲームだけは終わらせちゃいましょう。
うん、これがイカンというのは分かっているのですが、攻略サイトを見る限りでは、もう少しで終わりなんです。
今、最終局面に向けてのレベル上げしてます。
それで徹夜してたってのもあるんです。
そろそろストーリー進めてもいいよなぁとか思いつつ、レベル上げをずーっと。
レベル上げ、嫌いじゃないですから。

でも、『幻水Ⅲ』のラスボス、意外なキャラでびっくりです。
Ⅰの頃からずっと主人公サイドに立ってくれていたキャラだったのに。
ラスボスの姿見て、びっくりしました。
しかもあのキャラと血が繋がってるだとー!?
と、驚いた次第です。
だから最後の紋章があれなわけか、と納得もしました。
おおっと!
分かる人にしか分からない、イミフなことを呟いてしまった。
でも、今、HDリマスターで遊んでいる人達にはⅢもプレイしてみて欲しい。
出来るなら外伝もプレイして貰いたい。
Ⅰから同じ世界でみんなが生きている物語なのだから。
で、Ⅳは過去の話なんじゃないかな、と思ってたりするわけでして。
某キャラクターが生きて登場してくるなど、Ⅰ以降の物語ならあり得ないから。
『幻水Ⅳ』も買うかー!
そして、また時間の使い方ががががが……。
無限ループなんか、自分!?

と言うわけでして、創作の方も頑張っていきます!
4月1日から新連載です!
頑張ります!
ではではこの辺で~(結局、何が言いたかったんだろう、自分?)。

今回、貼っても大丈夫かな?
『幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱ』の主人公ズ!!
をsteam版の宣伝図から持ってこようと思いましたが、危険なのでやめておきます。
その代わりに、うち(覇界世紀シリーズ)の雷韋をイラスト制作サイト様(どこだったか名前がもう??? とにかく有り難く遊ばせていただきました!)で、遊びで作らせていただいたのを貼っておきます。
色々雷韋じゃないw
男の子作ろうと思っても、なかなか男の子を作れるサイト様ってないんですよねぇ。
ちゃんとした雷韋が欲しければ自分で描くしかないのですよね。
でも、かなり雰囲気は近づけたつもり。
衣装とか色々あって助かり申した。
ピアスつけたかったなぁ。

以上、杏月飛鳥でした!
みんな!
遊びに沼るな!!

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