より物語のあらすじが伝わるように、紹介文を新たにしました。
[変更前]
これは、不治の病の私にとって人生初の、二人暮らしのお話だ。
『治ったらなにしたい?』
これまで答えれなかったけど。
『あと何日生きれます』
なんて言われて初めて何かを残したいって思ったんだ。そうして参加した「プログラム」
それが、バイオロイドのくうちゃんとの出会い。
「末那さまどうか末永く、お傍に寄せていただきとうございます」
それが、これまでにない治療法――
「二人暮らし」のはじまりだった。
[変更後]
これは、『あと何日生きれます』なんて言われた私の、生まれて初めての挑戦だ。
『治ったらなにしたい?』
これまで答えれなかった。
けれど残り時間を告げられて。
何かを残したいって、そう、強く思ったんだ。そうして参加を決めた「プログラム」
それが、バイオロイドのくうちゃんとの出会い。
「末那さまどうか末永く、お傍に寄せていただきとうございます」
それが、これまでにない治療法――
「二人暮らし」のはじまりだった。
よろしければ是非一度、
くうちゃんと末那さんの二人暮らし
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887933485お読みいただけたら嬉しいです。