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深夜ですし、こっちで呟いてみようかねえ。

寝落ちしてしまい、かみさんに怒られてしまいました。変な時間に寝てしまったので、まだ眠くない……。
なんか呟いてみたくなったので異世界プロレスについて。若干のネタバレを含みますので、読んでいる方は見ないで下さい。このノートは消すかもです。















少しネタバレになりますが、先のエピソードで異世界にてプロレス団体を設立します。
そこで主人公ガクトは多くの観客(領民)にプロレスを楽しんでもらおうと、お約束ありきの勝敗の決まったプロレスをやろうと持ちかけます。
汚い言い方をすると八百長です。ですがそれはプロレスを否定する考えがあってのことではないのです。
もちろんプロレスは真剣勝負もしますが、エンターテイメントとしての側面も持っています。
ガクトは自分が悪役(ルード)となり、若い選手が悪役を倒せば多くの観客に希望を持たせることが出来ると考えたからです。
主人公は格闘家ではありません。それは彼自身が一番分かっています。彼は強くなること、チャンピオンになることが目的で闘うことはありません。
自分の闘う姿を見て楽しんでくれるお客さんのために闘うのです。
それが格闘家のプロレスラーの違いなのかなと自分は解釈しています。
プロレスを見たことがない人もいると思います。あんなの八百長だろ?と思う人もいるでしょう。
もちろん否定はしません。ですが考えて下さい。体重100キロを超える対戦相手がゆっくりとトップロープに登り、ダイビングボディープレイを極める。
避ければいいじゃんと思うかもしれません。
ですが敢えて受けるのがプロレスラーなんです。そんな彼等が弱いはずがない。むしろ強いからこそ出来るのです。

プロレスは格闘技とは違う見方で観戦すると心から楽しめますよ(^-^)

最後に宣伝しておくか。

そんなプロレス愛溢れる小説はこちらになります。

【異世界プロレス~引退試合で死亡したプロレスラー獣神ジャガーキング。転生先の世界で本物の獣神となる】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934336679/episodes/1177354054934337048

1件のコメント

  • こんばんわ。
    昭和50年代にはガチガチの新日信者で真剣勝負だと思いこんでいたけど、2000年前後にWWE観てたらそんなのどうでも良くなっちゃった。
    レスリング・ウィズ・シャドウズで全部暴露されていたしね。
    ビヨンド・ザ・マットではロック様とミック・フォーリーが試合の展開と結末の打ち合わせしているシーンもあったし。
    相撲、ボクシングもそうだけどプロの興行はすべてショーなんだから、勝負の行方だけでは楽しみ方が足りないと思うな。
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