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おじさんと女の子

遅まきながら柴田恭太朗さんが続けてこられた自主企画の三題噺が、今月、ついに✨第百回✨を迎えました。
おめでとうございます!

バイクを走らせて崖から落ちかけて音楽をやって災害に備えて備蓄品を常にフル完備して無線で人命救助して小説を書いて、以前はカクヨムコンのリアル順位を日々更新されていた方です。
その上に作曲まで出来るなんて、多芸多才すぎません?

そんな柴田さんの三題噺百回記念行事!
♯98~100までのお題の中で、タグに「♪」マークをつけて立候補した作品の中から、柴田さんがいくつか選んで、音楽とAI画像をつけてくれる素敵企画。


第一弾と第二弾はこちら。
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◆第一弾・九月ソナタさん
「廃墟の金酒」

YOTUUBE) https://www.youtube.com/watch?v=5ZBk1B4NUsY

本編)https://kakuyomu.jp/works/16818622176536966267

九月ソナタさん)
在米の方。
カクヨムでは目立ちませんが、美術系のサイトでは、とんでもない数の愛読者を抱えておられます。
世界各地を旅行して、子どものままの感受性と想像力での~びのびとお書きです。自由奔放のようでいて、きらきらした感性から生み出される俊逸な表現力に唸ります。

大人になるとなかなか子どものままの感性で書くということが出来なくて、ついつい資料や設定や完成度に雁字搦めになりがちですが、そういうものをさっくり岸辺において、白い雲と遊んでいるような自由闊達な作風が魅力。
お人柄を反映してその作品は、「無邪気で上品」。
いいですよね、無邪気で上品って(笑)

上質の児童文学、または、品のいい恋愛小説をお書きになれる方ではないでしょうか。
「廃墟の金杯」は珍しくダーク寄りで、古典ファンタジーらしい趣きがあり、物悲しい柴田さんの曲とあわせてお気に入りです。


◆第二弾・四谷軒さん
「古来征戦幾人回 〜タラス河畔の戦い〜」

YOTUUBE) https://www.youtube.com/watch?v=bHey1f0ULA0

本編)https://kakuyomu.jp/works/16818622176603101856

四谷軒さん)
いわずとしれた、歴史ジャンルの代表のような方。
『干物二次(ひものにじ)』ともよばれる歴史物。つまり元ネタがあって、それを二次創作的に調理するということですが、誰を主役に、どの場面を、どんな風に味付けするかで、おのずと力量は出ます。
司馬遼太郎なんかも、嘘っぱちだと分からんチンに攻撃されがちですけれども、確かにこんな人だったかもしれない、こんな癖があって、こんなことを考えていたかもしれない、と生きた人物として読者に思わせる、それが物語というものじゃないですか。
「資料を精確に写しました」
そんなものを書いているのではないのですから。

四谷軒さんはわりと、オーソドックスかな?
あんまり奇をてらったりはされず、史実に沿った万人向け。ブレのない安定した文章力で骨太かつ硬派な作風。
文章がこなれていらっしゃいますよね。どんな歴史の局面でもかみ砕いて、手短に、しかし内容は濃厚に、さらさらとお書きになれそうです。
そして俯瞰的。
贔屓の武将がいたとしても過剰に肩入れすることなく、歴史上の人物を盤上において眺めているような感じで書いている。
横山光輝を文章にしたような感じでしょうか。

いま気づきましたが、光輝。すごい名前ですね眩しそう。

タイトルの『古来征戦幾人回』は、唐の王翰の詩からとったもので、(誰も帰ってはこなかった)の意味です。
それを踏まえて作品を読み、音楽をきくと、栄枯盛衰と歴史のうねりを感じますね。


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このお二方の作品、ともに、♯98のお題「世界」「酒」「紙」で書き下ろされたものなのです。それぞれの持ち味が十分です。
柴田さんのつけた曲、びっくりのハイクオリティですよね。


◆第三弾がこちら。朝吹作「空挺部隊ファーヴニル」。

お題は♯99「雨」「口」「理由」でした。
九月ソナタさんと四谷軒さんのものがファンタジーとヒストリーだったので、ここはひとつ毛並みが違うやつがあってもいいよね~と、余興のイロモノ枠で参戦しました。

YOTUUBE) https://www.youtube.com/watch?v=X8lrxDX9ERQ

本編)https://kakuyomu.jp/works/16818622176970723924

エモい。
AI画像ともども、すごくないですか? すごくないですか?(二度云う)
自作が映画になってる。
くらいの愕きです。

「女の子がツンデレ過ぎますよね」と柴田さんから云われて、「ツンデレ好きなんです」とわたしが応えるというカオスを経て、この仕上がり!

トップをきった「廃墟の金酒」がびびるほどのクオリティで、この後どうするんだろうと心配になるほどでしたが、続々ときちっと仕上げてこられて、すごいです。
サイバーパンクとスチームパンクとシンセとオケを……と報告があった時には、まったく想像つかんわ(笑)と、一切をお任せにしたのですが、まあああなんて素晴らしいのでしょう。
緊張感のある前半がとくにお気に入りです。
こうもりになったという翼も、いかにもパンクっぽく、いい感じじゃないですか~~?

エモいです。エモいです(二度)

作中の彼はイケメンの上に、柴田さんの趣味まるだしでツンデレが微笑んでいるというサプライズ(笑)
可愛い~~あははははは~。

彼らの年齢差についてコメントがあったのですが、初陣が十代でしょうから、彼は三十代前半ということで。
おじさんと少女……!
ごおおおっと何かが沸き上がりますね。

柴田さんは漫画家さんになりたかったそうなので、作る過程はとても楽しいとのこと。
原作からプロモビデオの絵コンテ割りしてるような感覚なのでしょうか?
ムジカピッコリ―ノ風な、レトロ感ある小物もいいですよね。
おめでたい第100回なのに、参加者がお祝いをもらうという。
柴田さんありがとうございました✨
ファーヴニル、よければ読んでね♡


以上三つが先行で、この後に6作品、創られるそうです。
完成したらその都度、案内があるでしょうから、柴田恭太朗さんの近況ノートをチェックです。
♯98と♯99のお題を合わせ技で使った鐘古こよみさんがお書きになったこちらもよいですよ~。
(もちろん柴田さんの曲が後日つきます。絶対いい曲)

◆「月煙奇譚」鐘古こよみさん
https://kakuyomu.jp/works/16818622177310937048

中島敦がお好きということもあり、その精神を継いでる感じがあっていいですよね。

いえ、前回の返信で、中島敦の代表作「山月記」において、「なんでやねん」と思ったその理由というのが、なんで虎?

なんで虎なの?

虎、かっこいいよね。
めそめそと、こうでああでそれでこんな浅ましい姿になってしまったんですって語ってるわりには、虎。
そういうわけで最低な人間なんですって泣き入れながら、いけてる猛獣を選んじゃう。

ラストはかっこよく夜空に向かって吼えてるとこを見せるぜ!

メダカくらいになっとけよと。
そういうとこだよ。
元ネタがあるのは分かるけど、悔いているお前の本気度が伝わらんのだ。


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(新作)

◆「シャーベット」
https://kakuyomu.jp/works/16818622174932589167

動画配信中の富士山滑落死亡事故の男性をモデルにした創作。

雪が積もっている季節に、夏のような軽装で、下山を考えるような遅い時間から、ひとりで動画配信しながら登山して、滑落死。

一人か二人のリスナーの為に、「まったく面白くない」と云われながらも、こつこつと日常動画を配信していた彼の姿は、まったく読んでもらえない(こともある)、私たちにも刺さるものです。
たった一言がその作品を永久に闇に葬ることもあれば、一つの感想がつくだけで、書き続けることが出来ることもあります。
「雪が見たい」と云った人に雪の映像を届けるために彼は富士山に登りました。

もちろん彼のやったことは愚行です。大勢の人に迷惑をかけています。
でもその後ろ姿を想う時、ウケを狙った他の迷惑系YOUTUBERと同じ扱いにはしたくないなと。

厳しいことを云うようだが。
これを頭につければ、他者に向かって何を云っていいと考えている人もいますよね。
執筆界にもいます。
そんな人は、本人はそれに耐えたこともないのです。

「いや、わたしは耐えた」

という人もいるかもしれませんが、そんな方は、体育会系文芸部か何かで毎回のように互いをこき下ろし続けてきて、感覚がマヒしているだけです。
そのような方々は、独特の剣呑さ、不寛容さ、隙あらば猛烈に相手の作品を攻撃してぺしゃんこにする術を身につけています。

その人たちが創作界にいる意味とは、もはや、にたにたと他人の粗探しをしては嘲り笑って叩き落とす、ただそれだけが動機なのでしょう。


◆「ステアせずに」
https://kakuyomu.jp/works/16818622176768558719

♯98「世界」「酒」「紙」

記念企画、最初はこれに曲をつけて下さる予定でした。
でもねえ……。
主人公がなにやら独白してるだけですし、場所がバーから動きませんからね。
「場面固定の現代ドラマに音楽をつけてもつまんないのでは」とわたしから変更をお願いして、#99か#100でお願いしたのです。
今から考えると、九月ソナタさんのと四谷軒さんの後、お口直しにこちらの現代ドラマを並べてみても面白かったかもしれませんね。


◆「空き地の王」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177564244189

♯100「宝」「話」「記念」
第100回のお題です。
おめでたい感じにするべきなのでしょうが、気がつけば通常運転で書いちゃったやつ。


そして#100の目玉はこちら!
書籍化した腹痛さんの中に、柴田恭太朗さんが出演しているという豪華なお祝い短篇!

◆「邪祓師の腹痛さん×柴田恭太朗【七福神会館】」深川我無さん
https://kakuyomu.jp/works/16818622176635525289

かなめちゃんが出てたらもうそれでいい。←ピノコ的なキャラが好き

実はピノコちゃん、こっちにもいるんです。
お名前はヒナコちゃんです。

◆「メガネの探偵、二階堂 ~廃病院の噂と異界の門~」大隅スミヲさん
https://kakuyomu.jp/works/16818622177679810718
(後日、柴田さんの音楽がつきます)



拙作長編「魔女とりんごの花」は柴田さんの三題噺に寄せた短篇から生まれていった長編なのです~。
続編を書いていくにあたって相談にうかがうと、著作権のことから丁寧に説明して下さった上で、快く許可をいただきました~。
その節はありがとうございました。

うん……本当は100回記念のお祝いとして、「柴田さん見て見て! あの魔女りんが『なろう』でこんなにポイントを!」とご報告にあがりたかったのです。
とてもご報告できないしょぼい結果に終わってしまってそれは叶いませんでした(笑)

いつの日か、いいご報告が出来るようにしたいです。

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下書きを整理していたら、数ヶ月前にやった、NOLA「作家タイプ診断」https://nola-novel.com/writer-type-indicator/が出てきました。
すでに皆さんやってるやつです。

こういうのって、だいたい読めるじゃないですか。この設問に対してこう回答したらこういう結論になるだろう的な。
それが見えつつ、かといって逆張りをすることなく、問いに対して「とも言い切れない」くらいの、曖昧な回答をしていたのですが、やる度に結果が違う。

無防備にさら~っと流して回答していた一番最初の結果を採用するならば、わたしは「芸術家」でした。
同じ人いるかな?


26件のコメント

  • 柴田恭太朗様が、そんなに多芸多才な方とは存じませんでした。
    曲を付けて頂くのが楽しみです。
  • 凄いですね。
    洋画のような迫力を持つ動画でした。
    こんな素晴らしい動画が御作をベースにできるなんて、凄いことです。
    最後まで笑わない女の子が実にイイ!
    その最後に至って、「どうなるのか?」と思わせる、引き。
    たしかに漫画家を目指していた、というのもうなずけます。
    それも朝吹さんの原作あってこそのイイ演出でしょう!

    面白かったです。

    そして拙作の紹介、ありがとうございます。
    なるべくプレーンに、そして入れ込めるようにと気を遣って書いておりますので、お褒めの言葉、嬉しいです^^;
    そして「干物二次」、そんな風に呼ばれていたんですか^^;
    確かに二次創作的な面があると思います。
    そんな中で、どうやるか……それを考えることが楽しかったりします。
    それでは、改めまして、ご紹介ありがとうございました!

    ではではノシ
  • 時輪めぐるさん

    柴田さんは多才な方ですよね~。ひとり何役やっておられるのか。
    御作、ふらふらっと読み始めたらとても良かったのですが、それもどおりで、ものすごい数の読者さまが日頃からついておられました(笑)
    ああいう感じの作風の方って、星ゼロの方が多いのですよ。
    人気作家さまに失礼なことを申し上げました、おゆるし下さい(笑)
  • 四谷軒さん

    はい~、素晴らしいのです~感涙。
    とくに四谷軒さんは事前に読んで下さっていたので、「おお、あれがこんな風に」と愉しめたのではないでしょうか。

    歴史を物語にたとえるなら、過去分についてはもう完結しているわけですから、それを元ネタにして書くことを、二次創作と見做せなくもないのかな~と。

    主役が徳川家康なら、どんな生涯を送ったか、みんな知ってるわけです。
    でも「徳川家康のお話を書いて下さい」と云われた時に、書く人によって、そこにはいろんな違いが出ますよね。
    伝えられているエピソードだけを拾うのか。
    大胆な新解釈をするのか。
    誰もみたことのない、突飛な、新しい徳川家康像を作り上げるのか。
    どんな文体で、どんな切り口で書くのか。
    どの場面から始まって、どの場面で終わるのか。

    タラス河畔の闘いを題材にしても、書き手によってまったく違うものが出来上がってくるはずです。
    歴史物は、史実が原作で、それをもとに創作するという感じですよね。

    四谷軒さんは、あまり色気を出さず、脱線せずに、でも細部には想像をしのばせて、それを読者に気取られることなく、調子を一定に保って書かれておられるような気がしました。

    「安史の乱」をまだお書きになっていないとは意外でした。本能寺の変じゃないけど、けっこうターニングポイントな事件ではないですか? そんなことないかな?
    中国史は何かといえば、ドカーンバカーンとひっくり返ってるから、安史の乱以外でも十分かもしれませんね(笑)

    テンション上がってしまって、先行作品として御作を紹介させてもらいました。
    お忙しいなか、お立ち寄りありがとうございました(´ω`*)
  • エクスプローラー(探検家)タイプと出ました。
    ほとんどの質問で真ん中のどちらでもないを答えてたのに何がどうなって探検家になったのかは分かりません……まあでも優柔不断タイプと出なかったのは優しさですね。

    自分はたまに作業中にAIがおしゃれな絵とまったりした音を何時間も流し続けてくれるYouTube映像を作業BGMとして流しているのですが、柴田さんは映像をAIで作って作曲は自身でされているんですかね。
    今はAIもツールも色々あって、才能を持った方が使うとほんとに何でもできる凄い時代ですねー。
  • 詳細な解説ありがとうございます(^_^)/

    九月ソナタさんってそういう方なんですか、知りませんでした。
    また知らなかったのは「干物二次」という言葉。歴史物は歴史警察が跳梁跋扈するので、やりにくいジャンルですね。

    >ファーヴニル

    もうこの動画を作った最中の出来事は語りたいことがたくさんあります! こぼれ話的なものをまとめようかなぁと思うぐらい。

    その中でも特に朝吹さんにお伝えしたいことは、登場人物が代名詞しかなくて字幕書きに苦労したってことです。どうして二人そろって名乗ってくれないんだよ~😆

    それと最後のツンデレ少女の笑顔は読者を作品へ誘導するための仕掛けです。笑わないはずの少女が微笑んでいると、アレ?と思うでしょ。
    その「変化」が読者心理を動かすキモだと思うんですよね。それがうまく働いたかどうかは別として😁

    ファーヴニルがラストシーンが最高に素敵じゃないですか。あのシーンを動画では描けないですから、動画の終え方に悩んだ末の策です。という事情ですので、ご納得いただければ嬉しいですー。

    毎回、動画を作っていて思うんですけど、これはやはり編集者の仕事ですよ。特に原稿があがった後の雑誌編集ってこういう仕事でしたねー。あとから良い文言を思いつくことや、誤字がなかなか撲滅できないのも同じ😭
  • 私のことが書いてあったので、恥ずかしすぎて、書けません。私、褒められると、縮むタイプです。小説、曲、画像、とてもすばらしかったです。
  • 海猫ほたるさん

    エクスプローラーも出ましたねえ……。
    ほとんどの質問に対して曖昧な回答をしているのに、「これです」と出るものが毎回違うという……。

    芸術家……「追求心の作家」
    探検家、専門家……「ひらめきの作家」
    職人……「知性の作家」
    伝達者……「感性の作家」

    何度かやってこんな感じでした(やりすぎ)

    質問に対して「そういう時もあるけどそうじゃない時もある」みたいな感じで少し変えるだけで、かなり結果に違いが出るので、思わず何度もやってしまいました。

    柴田さんは現在も音楽活動をされているので、もちろんご自分で作曲です。
    すごいですよねぇ。
  • 柴田 恭太朗さん

    まことにありがとうございました。
    もうこれだけで一年間生きていけます。
    ドイツ空軍の制服をベースに、イギリス空軍のジャケットを掛け合わせてみました感の上着がサイコーです。

    AIさんが作る典型的な美少女の女の子、めちゃくちゃ「イーッ」してて(笑)
    すごい顔してるのもあるし、うける。

    さらに、おじさんが、ものすごいイケメンじゃなくて、普通ちょいイケメンで、長きにわたる軍隊生活でややくたびれてる感なのが特にわたしの好みです。
    翼をつけて飛び回るのも三十代半ばが限界な気がするので、そろそろ新兵教育や、内勤に回りそうなお年頃かもしれませんね。
    退役して外の世界に出て所帯をもつかーくらいのことはたまに考えていそうな。
    目の据わったバキバキの軍人じゃない感じがすごく素敵。

    名前は、彼とか彼女とかで全部語れる話だったので必要性がなかったのです(文字では)
    字幕つける時にはこまっちゃいますよね💦
    でもきっとそんな作品はわたしのだけです(;´∀`)

    制作秘話の裏話集、他の方のも含めて書いて下さるとむさぼり読みますよ!

    あ、そうなのです九月ソナタさんは長きにわたってアメリカ在住で、元?今もかな?人気ブロガーさんでいらっしゃいます。
    柴田さんが元編集者ということもあんまり知られていないのでは?

    「干物二次」、最初にきいた時には「うまいこと云うなぁ」と。
    歴史警察さん、四谷軒さんみたいな人のところには行かないんですよね。「教えて進ぜよう」みたいな態度をとれる人のところに出没する。

    軍関係もマニアが高じて、重箱の隅つつきでうざ絡みする人いますよね。
    そして書く人もすっかり慣れっこで「ご意見ありがとうございました(うざいうせろ)」でスタンプ捺すようにして右から左に流してるっていうw

    他の方の曲と映像もとても楽しみにしております。
    ありがとうございました✨

    ★クーラー故障時の暑さ対策
    ハウス オブ ローゼ(奥様にきいてください)から出ている、「ミントリープ クール ボディソープ(300mLで1430円)」で身体を洗うと、けっこうスーッとするみたいですよ~。
  • 九月ソナタさん

    あれ? わたしそんなにソナタさんのことを書いてましたっけ?
    褒められるとキャーッと逃げ出したくなりますなります。柊圭介さんも似たようなことをおっしゃっていたような。

    そうおっしゃらず、何か書きたいことがあれば書いて下さいね~。
    ソナタさんの期待どおりの映像と音楽だったでしょうか? 素晴らしい出来上がりですよね。
  • 柴田さんの楽曲完成、おめでとうございます✨
    前の2作品は、昼間誰もいない時間を狙って優雅にコーヒー飲みながら大音響で聴く至福の時間を過ごしたのですが、スケジュール見たらそんなことできる機会が来月10日までない。

    一人時間がないと死んじゃうタイプなので、日中一人になれる時間がなかった時は早めに寝てド早朝に起きてこそこそ何かやってもう一度少し寝る…みたいなことをしているのですが(今がその時)、さすがに音楽聞くわけにはいかんw
    子供を学校に送り出した直後を狙ってみます…!

    そして、私の作品までご紹介をありがとうございます!
    って、やっぱりいつの間にか中島敦語りになっとる(笑)
    なんで虎? 言われてみれば、「まだコイツ自意識の塊だな」感満載ですよね🤣
    高校時代は同級生たちと「ふええ、鹿(詩家)になろうとして虎になっちゃったよ~」的なドジっ子イメージにわざと読み違えて遊んでいましたが(失礼)、真面目にやろうとすればやるほど面白くなる、そういうところがまた魅力なんだと思います、中島敦さん💕

    「作家タイプ診断」は他の方の近況ノートでご紹介を見た時に私もやってみました!
    確か「メッセンジャー」でした。「伝達者」ですよね。なるほどなあと思ったり、思わなかったり、概ね合っているんじゃないかなという感想で、罪なく盛り上がれるのは楽しくていいですよね。
  • 鐘古こよみさん

    イヤホン……いえ、なんでもないです。

    伝達者だったのですね。わたしも出ました~。
    なんか「こっちを選ぶとこういうカテゴリになりますんで」が分かっちゃうので、幾つかの設問以外はかなりあいまいに回答したのですが、そのつど、答えが違うのですよ。
    唯一ブレなかったのは、正直か誠実かのところで、ここは正直から動きませんでした。

    誠実になるには、「読者の意見で書くものを替える」とか「他人のアドバイスは全部きく」みたいな外向きのやつを選べばきっといいのかなと。

    読者に対して誠実であろうとする人は、外からの意見が優先で、自分に対して誠実であろうとする人は、内からの意見が優先。
    それが「正直」という結果になるのかな?

    誠実派は誰かから、「この人とこの人をカップリングして」と云われたらそうして、自分に正直な人は「あ、その人は死ぬ予定なんで」とあっさり殺しちゃうという(笑)

    自分の中に書きたいものがしっかり確立されている人は、なかなか「この展開のほうがいいよ!」と横やり入れられても変えないけれど、元々「読者に喜んでもらえるものを書く」というスタンスから始まっている人は「じゃあそうしよう」と他人の意見を採用してほいほい変えてしまう。
    「読者の為に書いています」
    これが心からそうなのですよね。

    「自分の為に書いています」と「読者の為に書いています」

    どちらも優れた作品は同等に優れているのが面白いですね。
    わたしは自分の好きなものを書いて、奇跡的な確率でそれを気に入ってくれる人がいたらとても嬉しい、というタイプです。

    眠りたい時に眠れるのはいいですね~。
    わたしは体内時計がぶっ壊れているのか、今は無理やり規則正しい生活を送っているものの、ほっとくとかなりの夜型になります。
    夜、静かでいいですよね。
    深夜にまだ起きている人たちとネットで会話するのが楽しかったりします(笑)

    サンゲツキ、せめてうさぎとか。
    なんで変身後も、「俺、虎でいっちゃおうかな」っていいやつ選んでるんだよと。
    そのへんに「う~ん」となってしまうのでしたw

    映像を観たらまた感想を教えて下さいね~💕
  • こんにちは!
    今日ちょっと時間できたので、家族がいない部屋に引っ込んで聴いて参りましたよ~😆
    冒頭のサイレンからの流れ!かっこいい!!
    小説を読んだ時点である程度のイメージは湧いているのですが、動画でこうやって見せられると、そのイメージが補強プラスアルファでより広がりを見せてくれて、いいですねえ。
    主人公の彼は私が考えるよりひょうきんで柔らかい表情を多く見せてくれていて、ああそっか、そうだよなあ!と納得感がありました。
    意地っ張りな少女の成長と複雑な心境も、AI動画でよくぞここまでというくらい、繊細に表現されていますよねえ。
    物々しいテーマから一転、後半はピアノの切ない旋律となって、ドラマ性を掻き立ててくれるのもすごくいいですね。
    柔らかく女性らしく成長していく少女と、忘れられない過去のある兵士の関係の変化が、この細く切ないきらきらしたメロディーで繋がっているんだなあ…と、原作既読の私としてはクライマックスを期待してしまいましたが、そこは宣伝用のトレーラーですからね!!
    映画化はいつになるでしょうか。
    素晴らしかったです💕

    あ、イヤホンはですね、私イヤホン使って音楽聴く習慣が皆無なもので自分で買ったことないのですが、そういや携帯ゲーム機についているやつあったな…と思い出しましたが、二つとも子供が学校でタブレット学習に使うと言って持って行ったきり、行方不明でした。
    でも確かに、夜中に使えますねイヤホン。
    でも夜中って、何かが背後に立っていても気付かなくて怖くないですか?イヤホン(;´∀`)
  • 鐘古こよみさん

    こんにちは!
    イヤホンはわたしも好きではありませんが、大音量で聴きたい時にはやはり便利です。
    性能の上をみればきりがありませんが、千円くらいのBluetoothの安物でも意外と十分です。一つ持っておくと、ながら聴きしながら家の中をうろうろ出来ますよ。
    そんなことを云いながら、「片方どっかいった」ということのないコード付きのイヤホンもまだまだ愛用しております。
    深夜にひとりでイヤホンをつけていると、背後に何かいますが、あれはイヤホンの精なのです(真顔)

    ちょうど今日、麻生 凪さんの「漂白の剣」が出来上がってましたね!
    へえこうきたか~と意外な曲調でした。
    次はいよいよ鐘古さんですね~💕 絶対に哀切な曲だろうという期待の上にさらに期待がのっかってワクワクして待っています。
    作成中、柴田さんと細かい打ち合わせのために文通することになるのですが、
    youtubeに記載されているアドレスでは、各作品の頁が表示されませんとお伝え下さい。

    そうなんです、兵士のおじさんが意外と表情豊かでした。暗い顔して神経ピリピリしてそうなイメージも選択肢にあったであろう中、あれで大正解ですよね。
    「おお、確かにこんな感じかも!」と納得してしまいました。
    少女はいかにもAIさんが作る美少女でしたが、画の枚数が足りないのでオリジナルシーンを入れてもらったことで、より良くなってました。
    とくに気に入ったのは、冒頭のサイレンと、前線基地の遠景、少女がピアノを弾いている場面です。
    世界観がムジカピッコリ―ノ風なのもすごく良かったと思います。
    ネタバレに気を遣って下さったので、ラストシーンはないんですよ~。
    ぜひ動画で見て見たいものです。
  • 朝吹さん、柴田さんに伝言お伝えしておきましたよ~。

    イヤホンの精(笑)ならお迎えしても構わん気がするので、深夜のミュージックタイムのためにも、安いやつ今度探してみよっかなという気になってきました。
    ムジカピッコリ―ノ、スチームパンク全開の世界観がいいですよね♪ 確かに羽の機構とか出てきてもおかしくない!

    ぼちぼち私の曲にも取り掛かっていただけるようです^^
    一体、どんな発想が繰り広げられているんだ!?という呟きをしてくださるので、さらに期待感が増しますね✨
    楽しみに待ちたいと思いまーす😆
  • 鐘古こよみさん

    伝言ありがとうございます~。どうもアドレスが途中で途切れてません?

    イヤホンの精はカネゴンみたいな姿で、「どう?どう?」とイヤホンの具合を背後から確認しようとするウザイやつです。

    柴田さんの呟きがおそろしい域に達していて、いったいこの人は何者? と思いますよね。音楽プロデューサー?とか。
    何人もの人の作品を読み込んで、音楽と映像まで作るのはとても大変なんじゃないかと案じていましたが、ご本人は楽しいらしいのでちょっと安堵です。
    鐘古さんの曲はきっと週末には上がるのではないでしょうか?
    仕事も早くていらっしゃいますよね✨
  • 朝吹さん、

    鐘古さんから伝言いただきました(^_^)/

    Youtube説明文中のURLは、私のアカウントが確認とれていないため無効にされているんです。後でやろうと放置している結果です。

    アカウントの確定はケータイ番号か何かが必要だったような気がする(不明確)のですが、本アカウントで使用しているから、サブアカウントの柴田恭太朗は登録できないんじゃないかと(確認していません)。

    後日対処しますー

    鐘古さんの曲は、今週末コンサートがあるので日曜日以降になるかもです。
    おお「コンサート」なんて、まるでプロのミュージシャンみたいだ😆
    (アマチュア・ミュージシャンです😁)
  • 柴田 恭太朗さん

    お疲れさまです!
    「漂泊の剣」はたまたま作品から先に読んでいて、いったいどんな曲になるのか楽しみにしておりました。
    岡田以蔵っていろんな歴史小説や漫画で取り上げられますが、狂犬扱いであったり、ヘタレであったり、わりと情けない、容赦ない扱われ方をしてますよね(;´д`)
    でも志のご立派な先生方に比べれば、これが人間ってものではないですか?とえぐってくる存在でもあって、私は結構好きだったりします。
    ロックをきかせた岡田以蔵への、というか幕末へのオマージュ、素敵でした。龍馬がそれっぽい~(笑)

    アドレスの件、ご丁寧に回答くださり、ありがとうございました。私のやり方が悪くて飛べないのかな?としばらく悩んでおりました~😆

    家の中でも熱中症になるので、暑さ対策だけは万全になさってくださいね。
    日本を洗濯、もとい、AIを洗濯できちゃうなんて、本当にすごいです。
  • 朝吹 様

    お世話になっております。
    m(_ _)m

    今、占いをやっています。

    ご興味ございませんか?(^^;

    よろしければ
    喜んで占いますよ。
    幾つでも占います。

    宣伝でした。

    今後もよろしくお願いいたします。
    (^^)/
  • 崔 梨遙(再)さん

    こんにちは。占い大盛況のようですね✨すばらしい。
    ちょうど、宣伝してもいいですか? とこちらからもおききするところでした。
    もしお返事なければ、よいとみて、明日にでも、崔さんの占いページを宣伝させてもらいますね。
    わたしはよいので他の方を占って差し上げて下さい♡
    興味がないわけではなく、たまたま今、気が進まないという感じです笑
    そのうちお願いするかもしれません笑
  • 朝吹 様

    お世話になっております。
    m(_ _)m

    宣伝していただけるのですか?
    ありがとうございます。
    嬉しいです。

    朝吹様を占えないのは残念ですが(^^;

    いつでも、幾つでも占いますよ!
    今後もよろしくお願いいたします。
    (^^)/
  • 崔 梨遙(再)さん

    占ってみたかったですか?笑
    何~~~~んにも出ませんよ多分w

    宣伝させてもらおうかな? でももう大勢の人が順番待ちをしているかな? と一度おうかがいして、許可をもらおうと思っていたところでした。

    どうして占いに手を染めたのか、そのあたりのこともまた書いて下さいね。
    いちばん驚いた結果とか、ばっちり当たったことなど、占いが一つあればどんな雑談でも出来そうですね(*´ω`*)
  • 朝吹 様

    お世話になっております。
    m(_ _)m

    占ってみたかったですか?笑
    何~~~~んにも出ませんよ多分w

    占いたいですよ。
    何かのお役に立ちたいと思っています。
    占いでお役に立てるか? わかりませんが
    (^^;

    占いを始めたきっかけ
    ばっちり当たった占いのエピソード、あります。
    今から出勤ですので
    帰宅してからまた書き込みにきますね。

    (^^)/
  • 崔 梨遙(再)

    いやいやそれはこんなところで書いてはいかんでしょうw
    エッセイにして下さい。
    出来ればカクヨムコンまで隠し玉にしておいて、そのエッセイで一次通過を狙って下さい。

    意外、というか、男性も女性も占ってもらいたいものなのですね~。
    いろんな占いがありますが、別々の人に占ってもらい、相反する結果が出た時など、「これを片方だけ受けて、それを信じているということもあり得るんだな…」と考えてしまい、ちょっと距離をおいたこともありますね~。
    かといって、まったく信じていないというわけでもない、くらいのスタンスです。
    大昔から人間が続けてきたことなので、そこには何かちゃんと人の心をとらえるものがあるのだろうと。

    過去ネタはぜひエッセイで!
  • 朝吹 様

    お世話になっております。
    m(_ _)m

    宣伝よろしくお願いいたします。
    あつかましくて
    すみません(^^;

    わかりました。

    では、エッセイを書きます。
    (^^;

    今後もよろしくお願いいたします。
    (^^)/
  • 崔 梨遙(再)さん

    エッセイ見てびっくりです~。すごい的中率だし、その時も無料で流しておられたのですね。
    占いというのは、或る程度の価格をつけて価値感を出すものだとばかり思っていました。
    これは儲けという意味だけでなく、「対価を払って得たもの」という重みをお客さん側にもたらすからです。

    とはいえ、多くの銭ゲバが上のようなことを云い訳にして、高額なお金を取っているのでしょうが。

    宣伝、しておきましたよ♡
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