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カクヨム対策18

 近況ノートを書いているときらに検索とかすると保存しないで閉じてしまう。今日すでに
二回やっていた。もう途中で公開して保存するしかないのか?
 それまではサボーター限定公開を使っていたのだが、記事か行方不明になり、
試行錯誤している。
 昨日練習問題をやって、そのまま連載にアップした。連載がとまってしまって、ル=グウィン『文体の舵をとれ』をやりたがら連載も書けばいいのだと思ったのだ。だから今の連載は練習問題というか習作のようなものだ。
 ここで連載の宣伝をしていくとメインの物語『マッチ一本歌事のもと』は連載が終わって今はスピンオフ作品を書いているのだ。それによって新規読者をメインの作品に引き込もうとしているのたが、実際は読まれていない。今応援してくれる人は一人だった。そのために書いているのか?まあ、それで文体練習も兼ねて連載を続けているわけだった。
 昨日思ったのは今まで一人称で途切れていたのを三人称にしたら書きやすかった。それは脇役の発見というか、物語のちゅしにはならないが被写体深度を与える、この被写体深度という言葉がわからなくて検索したのだが、被写界深度とも書いてあった。つまり写真でいう奥行きが出るということだ。それは対象をぼかしたり、することでやっているテクニックなのだが、そんなことだと思う。一人称だけでは単レンズなので限界がある。そんな時に望遠レンズに変えて、ボケなどを入れて表現を変えていく。三人称の脇役にはそんな力があった。
 また今日やるのは潜入型人物てそれは主人公を見守っているが批評眼をもった人物でストーカーのような追っかけだと思っている。彼によって主人公の魅力も語れるし批評もできる。彼は柳田国男をモデルとした人物なのたから。
 今日の部分が大切なのはスピンオフ作品として、メインの『マッチ一本歌事のもと』とつながる虎思うからだ。この作品がスピンオフ作品だとわかる仕組みになっている。それても読者は一人しかいないのだが、うまく出来たらコメント下さい。そんなところ。

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