浮:浮利雷太 インタビュアー、フリーライター
青:青海啓輔 作者
高:高橋隆介 主人公
浮「長い間のご無沙汰となりました。お久しぶりです」
青「本当にご無沙汰ですね。いつ以来でしょう」
高「…」
浮「高橋選手、どうしました?なんか機嫌悪そうですけど…」
高「…」
青「どうしたんですか? 今日は無口ですね」
高「おい、作者。お前生きていたのか?」
青「はい。このとおりピンピンしていますけど…」
高「俺はてっきり大病でも患っていると心配していたんだぞ」
青「え?どうしてですか。このとおり心身ともに好調ですけど」
高「じゃあ何でこんなに長い間、更新が止まっているんだ?
一か月以上も止まっているなんて、正常じゃないだろう」
青「ああ、そんなになりますか…」
浮「そんなに更新が止まっていたんですか。
最近、マンネリ化が著しくて読むのをやめていたので気づきませんでした」
高「こいつ、第三部を日本残留編と大リーグ挑戦編を並行して進めるとしたくせに、すぐにエタりやがったんだ」
浮「え?、そんなことになっていたんですか」
青「はい。モチベーションアップを目的にしたんですが、逆に行き詰っちゃいましたね。ハハハ」
高「ハハハじゃねえ。どうするつもりなんだ」
青「いやー、僕もわからないんですよね。最近は別の長編小説を書くのに忙しいし…」
浮「長編小説を書いているんですか」
青「そうなんですよ。推理小説もどきです」
浮「だから更新が滞っているんですね」
青「まあそういうことでしょうね」
高「じゃあそれが終わったら、再開するのか?」
青「うーん。それは神のみぞ知るってとこですね」
高「せめて777話までは書いてくれよ。
大リーグ編なんて、ようやく契約したところで話が止まっている」
青「うーん。考えておきますね。あ、この後約束があったんだ。
それじゃあ、サヨナラ」
浮「逃げちゃいましたね…」
高「呆れてものも言えん…。あんな奴に俺の将来を委ねたくない…」
浮「まあ気を取り直して頑張ってください。それではまた次回」
高「次回があるのか、これ…」