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たぬきのお月見

こんばんは。
『アルケーの方舟』を更新しました。

◉たぬきのおつきみ
https://kakuyomu.jp/works/16818622172629050517/episodes/822139837065671965

今年も地元の和菓子屋の月見団子をいただきました。
地域によって形の異なる月見団子ですが、皆さまの馴染みのある土地では如何でしょう?
そんな話などを書きました。

ちなみに『アルケーの方舟』はタイトルなどからご興味の湧いたものだけ読んでいただいて一向に構いませんので、その辺りはご遠慮なくどうぞ。


また『荒野のポロローグ』は先日の日曜に更新しました。
ちょっと遅れ気味ですね。noteのリアル旅情報はもう少しお時間いただきます。

◉ブータンの国王と民の距離感
https://kakuyomu.jp/works/16818093092575607034/episodes/822139836371187088


それはそうと『アルケーの方舟』は11月〜カクコンの開催期間中は一旦休刊とし、『荒野のポロローグ』の執筆とヨムに専念しようかなと思っています。
じゃないと飽和しそう。

今年の私は「とにかく1本長編(10万字)を書きたい」という目標設定ですので、お時間次第でお越しいただければ嬉しいです。
お気遣い等々、ご無理なさらないでくださいね。


【写真】
あんこの腹巻きを着用した細長い月見団子と柏餅うさぎ

6件のコメント

  • 細長い月見団子、始めてみました!
    兎さんも可愛い♥
  • あ、可愛い!
    うさぎもですが、あんこの腹巻き!
    あったかそうです。
  • 涼月さん、やっぱり月見団子のイメージは白玉を積んだビジュアルのものですよね。
    うさぎのは初めて目に入って一緒に連れ帰ったのですが、なんともサイズ的にカヤネズミでも食べているような心地がしたものです。笑
  • つむぎさん、結構太っ腹な腹巻きなのですよ。
    季節の変わり目には風邪を引かないようにしないとね。
  • ポロさん、短編に素敵なレビューをありがとうございました!
    実際に近所の並木で一本だけ育ちの遅れているのがあって、それを見ているうちに色々と思い起こさせるものがあり、こういう話になったのですが、植物の生長する環境と子供の成長する環境には共通した理論があるように、レビューを頂いて思いました。
    自然と人間の営みは別のようでいて底の深いところで繋がっているのでしょうね。
    いつも丁寧に読み込んで下さり、励みになる文章をありがとうございます。心よりお礼申し上げます!
  • 柊さん、暮らしのそばにある木から生まれた物語だったんですね。
    それもまた素敵な芽吹きのよう。

    そう言われてみると、植物が根を張って動けないのと同様、子供の行動範囲も親の目が届くか届かないかというあたりまでの制約があるという点で似通っているように思えました。だからこそ、身を守るためにも敏感にならざるを得ない面がありますし。
    そしてどちらも伸び始めるとグイグイと大きくなりますね。

    こちらこそ素敵な短編をありがとうございました!
    また書きたくなったら存分に筆を奮ってくださいませ。
    楽しみにしています。
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