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『青草の種箱』初発芽

青草です。

いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

物語の種を入れる箱『青草の種箱』。
その中の二つの種を『空想少年の宿題:第26話』として発芽させました。



🌰 『まつげの先の虹』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088798230486/episodes/16818093088798412808

🌰 『午後の、あぜ道』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088798230486/episodes/16818093094525204519

⇓ にょきにょき……!

🌱『空想少年の宿題:第26話』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654091562158/episodes/16818622173065234459



結果として新作ではないのですが^^;
個人的には長編のワンシーンとして馴染んでくれたように思います。
両作品に一部重複する文章がございますが、ご容赦いただけますと幸いです。

『空想少年の宿題』は、お盆編に入りました。
終盤にさしかかりつつある、純平たちのひと夏の冒険と淡い恋を見守っていただけたら、うれしいです。

それではまた。

2件のコメント

  • もう一度読み返してきました。こういう形で芽吹かせるのも素敵ですね。確かにしっかり物語世界に溶け込んでいました。種箱に入っていたことを思い出させないぐらいすんなりと。
    『まつげの先の虹』は、自分も夏になったら試してみたいと思ってしまうぐらい素敵な描写でした。『午後の、あぜ道』は、何かとても懐かしい気持ちにさせられ、ふとページをめくる手を留め、ずいぶん昔になってしまった子供の頃の記憶を辿っていました。

    冒険の終わりにどんなラストが待ち構えているのか、ドキドキしながら追いかけていくつもりです。
  • あおさん
    こんばんは。
    なんと! 両作品お読みいただいた上に、読み返しまでしてくださったとは……!
    本当にありがとうございます 泣

    自分では客観視ができず、種が浮いてないか不安だったのですが、溶け込んでいたと言っていただけてホッとしました^ ^;
    子どもの頃を懐かしむための、ほんの少しのお手伝いができたのでしたら、とてもうれしいです。
    新緑がだんだん濃くなってきましたね。小さな虹もきっと見つかると思います^ ^

    いつもお読みいただき、大変感謝しております。
    お言葉を励みにラストまで書いていきたいと思います。
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