カクヨムに来るまえ、「はてなブログ」で一年間、ブログを書いていて、その時、知り合ったブロガーの方から、私は小説サイトで書いたほうがいいと勧められ、それはカクヨムじゃなくて、読者の方が課金する有料サイトだったんですけれど。
さすがに、有料で読んでもらうなど、おこがましくて。
そうした理由から、画面が書きやすいという理由でブログをやめて、カクヨムに移ってきたんです。
それから五年が過ぎました。
長い前置きを書いたのは、当時、はてなブログで知り合った作家さんで。
お互い切磋琢磨しながら、励ましながら、同じように五年を小説を書いている方がいるのです。その方から、すばらしいファンアートをいただいたんです。
美しすぎる、『威龍と淑華』。
ご覧ください。嬉しすぎて、息を飲みました。
書いてくださった方は「佐藤うさぎさん」、カクヨムではなく、エブリスタで作品を公開している方で、短編が書籍化されてもいます。
華麗な異世界ファンタジー作品を描かれ、公募にも積極的で、いつも刺激を受けております。
うさぎさん、本当に華麗なイラスト、ありがとう。もう感激、感激の嵐で涙が出るわ。
【完結】貴妃の男、あるいは緩慢な死
https://kakuyomu.jp/works/16818093077013560052 上記作品の主役ふたりです。