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MF文庫J 新人賞 最終選考まで残りました

お久しぶりです。天野創夜です。
タイトル通りMF文庫Jの新人賞 第一期選考で最終選考を突破しました。
惜しい事に入選まではいかず(そもそも今回は入選者が現れなかったそうです)悔しい結果になってしまいました。

調べれば分かる事ですがその作品は既にこちらでも投稿している作品でもあります。
★の数は少く、PVはお世辞にも良いとは言えない様な結果です。ただしそれでも最終選考まで残りました。
私にとっては悔しさこそあれど、この事実が一番重要なんじゃ無いのかなと思っています。

人気無くてもここまで行けたよ! というのは今後の活動において強い支えになります。今でもPVは零か十未満が当たり前の現状ですが、それでも最終選考突破という事実は変わりません。評価が低いからといってその小説が売れないという訳では無いことの示唆になれれば良いなと思っています。

ここからは作者の独り言です。

ラブコメの方、八月で更新が止まってしまい続きを待ってくれている読者様には多大なご迷惑をおかけしています。現在も書いている途中ですが私生活の忙しさや新しい作品の執筆と中々話が進みません。十二月中に続きを出せればと考えています。

また評価Fランクもそうですが、こちらに関しては序盤の一万文字以降全くといっていい程進んでいないのが現状です。やりたい事書きたいこと伝えたいテーマ全てを詰め込んだ第三部が終わってしまった事に対する《燃え尽き》と、終わりである第四部は今までの総結集――第一部から張り巡らせた伏線を全て回収する回でもありますので、一話に掛ける文字数が比例的に多くなってしまい、一話ごとの引きを考えるとどうしても筆が進まなくなってしまいます。
また第三部から鬱展開が続いた事によりそれによって作品から離れてしまった読者様も多くいると思います。これはまた別の近況ノートで書きますが、ある程度の読者離れは覚悟していたとはいえ、悲しいことです。それでも最後まで付いてきてくださった読者様を大切にするつもりでいます。私は鬱展開こそ描きますがそれは来るハッピーエンドの為に必要であると判断したまでです。ですので読者を裏切る様な結末にはしない事は約束致します。

全ての作品に対するコメントは全て読ませて貰っています。
冗談抜きでコメント一つで元気になります。心が巣くわれます。もしよろしければ短文でも構いませんので『面白かった』や『続きが読みたい』などコメントしてくれれば嬉しい限りです。

それでは、良い年末を。

2件のコメント

  • 最終選考に入れたということ自体が素晴らしいと思います。
    おめでとうございます!
  • 成宮様、コメントありがとうございます。

    自分でも驚きました(笑)まさか最後まで居残れるとはと。どんな作品であれチャンスはあるという事を学べた良い経験でした。
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