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深く哀悼の意を

作家・曽野綾子さんが亡くなられたそうです。

底辺ではありますが私が物書きとなったのは、この方の影響が大であった事は間違いありません。
高校の時に著作と出会い、読書感想文が文展に選ばれたのが私の文章が世に出た最初。
以降は、全くと云っていいほど書かなかったのですが、最近になってまた書き始められたのは、やはりこの方の影響が大きかったと思います。

この方、作家活動以外にも著名な活動をしていた方でして、そのあたりについてもいずれ書いてみたいと思っております。

物語のほうが有名でしょうが、私にとっては後年になってからのエッセイなどのノンフィクション系のほうが印象に残っております。
参考までに、ご興味がありましたら『贈られた眼の記録』『砂漠・この神の土地~ サハラ縦断記』『バァバちゃんの土地』などが読みやすく面白いですのでおすすめです。

古き良き、日本人を宿していた最後の世代となってしまわないかと不安もありますが、その意思の片鱗だけでも私も受け継いでいきたいと思っております。
御冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。

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