今日、9月9日は、私の誕生日でした。
小説をまた書くようになって本当に良かったと思う一年でした。やっぱり小説を書くのは楽しく、小説を書いている自分が一番私らしくいられます。
小学校5年生から書き始めて、二十代前半で夢を掴みかけて失敗。それで挫折してしまい、しばらく小説から離れました。
それでも、ブログなど何かしらの形で文を書き続け、また、「いつかまた小説を書くことになった時のために」と色々な経験をし、再び物語を書くことを思い描いて過ごしてきました。
そんな私が再び書き始めることになったきっかけが、去年の春に過労などが重なって倒れ、救急搬送された一件でした。その時に思ったのです。一度しかない人生、本当にやりたいことをやってやろうと。
そこで何を書くか考えた時に、ふと思い出したのが、十代の時から挫折した頃まで書き溜めたネタ帳の中にあったファンタジー小説。高校生時代のネタです。
昔はミステリー作家志望だったので、当時は書く予定はなく、面白そうだからとネタとして残していたもので、タイトルすらありません。
しかし、当時から既に瑛璃とイリアスとシド(ゼイン)は存在していました。物語の冒頭のシーンも。ただ、普通のファンタジー小説のプロットでした。
病室でなぜかその小説を思い出し、自分のこれまでの人生で積んできたものを全部注ぎ込んで、生まれ変わらせたのが、「天上の花は赫く咲く」です。
https://kakuyomu.jp/works/822139836930634602 物語を書く喜びを感じつつ、これを書き終えるまでは死ねないと思いながら、書き続けております。
今後ともよろしくお願いいたします。